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使わないアプリは自動で削除できる!非使用のアプリを取り除く機能は便利

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スマホの容量は足りてますか?iPhone8にしてから容量不足に悩まなくなったのですが、サブで使っているiPhone6は16GBしかなく慢性的な容量不足に悩んでました。

iOS11以降の新機能に、使わないアプリのデータだけを残してアプリだけを消すことができる機能があるのをご存知でしょうか?

あまり必要じゃないかな?と思っていたのですが、意外と効果が大きかったのでご紹介したいと思います。

非使用のアプリを取り除く方法

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まずは「設定」を開きます。

 

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「iTunes StoreとApp Store」を開きます。

 

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「非使用のAppを取り除く」を「有効」に設定します。

これだけで使わないアプリは自動的に取り除かれる設定となります。

データは残るので再度アプリをインストールするとデータがまた使えるようになるので便利ですよね。

 

効果を検証

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私のiPhone6 16GBの容量を見てみます。「iPhoneストレージ」の残り容量をみてみますと、10.4GBを使用していてのこり5.6GBを使うことができるようになりました。

今までは、残り容量を気にしながら写真を撮っては、Gooleフォトと同期して、すぐ消して。。。。。という行動を余儀なくされていましたが、今後はその心配は要らなくなりそうです。

 

注意点

データは本体に残すだけでなくiCloudにもバックアップをとっておくと、より安心して使えます。必ずバックアップをとるようにしましょう。

また、アプリが非公開になってしまった場合にも復元ができなくなってしまいます。あらかじめ、Windows PCやMacと同期をとっておいて、アプリもバックアップしておくと復元が簡単になります。

たまにはバックアップ目的でPCと同期をとっておいたほうが良いです。

  • この記事を書いた人

桜島

三度の飯よりレビューが好きなブロガー&YouTuber。 ガジェット、通信機器、半導体関連の有益な情報や体験を発信しています。

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