あまり気にしていなかったのですが、docomo P-01Dのアップデートが配信されていたんですね。自動更新設定になっていたらしく再起動してもアップデートの通知バー表示が消えてくれません。アップデートしてしまうと、せっかくroot取得したのにunrootになってしまうのが心配です。そこでrootを取得した状態でP-01Dをアップデートする方法を紹介します。
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準備
root取得の状態でアップデートを適用させるには一度unrootにする必要があるようです。下記アプリは一時的にunrootにすることができます。アップデート後に同アプリでrootを有効にするだけでアップデート後にroot取得が完了します。
OTA RootKeeper
特徴:root取得を一時的に有効無効を切り替えることができる
価格:無料
操作手順
アプリを起動して「Backup root」をタップします。
次に「Temp un-root(keeps backup)」をタップします。
「Restore root」が表示されれば一時的にun-rootが完了です。この後はシステムのアップデートを実行します。なが〜〜〜いアップデート処理が終わればもう一度このアプリを立ち上げて「Restore root」をタップすればrootのままのシステムアップデートが完了です。
システムアップデートを無効にする
Android 4.0へのアップデートが予定されていないP-01Dはアップデートの魅力があまりありません。今後こんなアップデート通知が来ることも予想されるのでアップデート通知は無効にしておきましょう。
メニューから下記順にタップしていきます。
- 「端末情報」
- 「ソフトウェア更新」
- 「ソフトウェア更新設定の変更」
- 「自動で更新を行わない」
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