iPhone12が一括1円で買える驚きの情報が注目されています。
1世代前とはいえ一括1円で買えるなら絶対欲しいですよね!
しかもこの施策3月まで続きそうです。
今回、実際に店舗でお得な価格で契約してきました。
そこでわかった注意点を紹介します。
ぜひ、注意点に気をつけてお得にiPhone12をゲットしてください。
動画で解説
毎年3月はスマホの乗り換え時期
毎年3月の携帯事情は、卒業、新生活需要の影響で、一年で一番、活気のある時期。
機種変更、契約変更、新規契約、乗り換え、様々な動きがあります。
でも、今年の3月は今までの様子と大きく違います。
それは、docomo、au、softbankでiPhone12がバラマキ価格で販売を開始していて、しかもそれが全国展開しているんです。
数年前にあった、乗り換えでiPhoneが一括1円で手に入れられるような異常状態になっているんです。
ウソみたいな本当の話。ビッグウェーブが来ていますよ!
twitterやYouTubeでは、まるで全国でバラマキ価格で販売しているような盛り上がりをみせていますが、実際どうだかわからないですよね。
iPhone12のの値下げ価格調査
そこで今回、埼玉県と千葉県の地方の家電量販店を回って、iPhone12の価格調査をしてきました。
地方なので、ひとつひとつの店舗が離れていて時間がかかりました。
かなりの労力を使いました。
まずはヤマダ電機2店舗です。
かなり大型店にも関わらず、1店舗目の案件は一切なし。
iPhone SEの案件もありませんでした。
2店舗目はソフトバンクでiPhone12の案件がありました。
しかし、年齢制限あり。
おっさん冷遇案件でした。
何・・・だと・・・
渋すぎる・・・
次はエディオンを1店舗調査。
ここでは、docomo以外の契約手続きを停止しているとの案内。
しかも、docomo、au、softbankどれも案件は無し。
唯一契約手続きできるdocomoでもiPhone12やiPhone SEの案件もありませんでした。
何・・・だと・・・
やる気が無さすぎる
気を取り直して、ケーズデンキ。
1店舗目ではauでiPhone12の案件がありました。
一括1円ではないですが、アップルストアで買うより圧倒的に低価格です。
もう一つの店舗ではdocomoとsoftbankの案件がありました。
どちらも年齢制限無し。
一括9千円台での価格です。
やっと巡り会えました。
twitterとYouTubeだけで盛り上がっていると思っていましたが、本当に安売りしてるんですね。
日本のどこかでやっている一括1円は見つけられなかったです。
どのキャリアに乗り換える?
さて、これからどうするか迷いました。
3月は後半の方がお得なことが多いのが定説です。
一括1円が当たり前になったり、iPhone13miniが一括1円になる可能性だって考えられます。
しかし、今回は早めに行動します。
楽天モバイルのiPhone SEのように在庫切れ難民になるのが面倒だったからです。
君に決めた!
今回は、docomoへMNPします。
ドコモへ乗り換えの注意事項
ここからは、実体験に基づいた注意事項を紹介します。
MNP予約番号は事前に取得
一番大事なのは、MNP予約番号の取得です。
MNP予約番号は事前に取得しておくことをおすすめします。
docomo,au,softbankはwebや電話から
楽天,格安SIMはアプリやWebから取得することができます。
キャリアのサポートセンターの土日祝日は電話も繋がりにくい状況。
ショップ窓口も大混雑なので取得に時間がかかります。
格安SIMは依頼から発行まで時間がかかる場合があります。
IIJmioなんて依頼から発行まで数日かかります。
有効期限は取得日含め15日間なので余裕をもって発行を依頼しましょう。
端末代金の払い残し
MNPするときには、端末代金の払い残しにも気をつける必要があります。
MNP乗り換えは解約扱いです。
もし、今も端末料金を分割支払いしている場合、端末代金の支払いが残ります。
解約することで、端末代金の月々の割引が無くなります。
そうすると端末代金の支払いが多くなることがあるわけです。
ドコモの料金プラン
契約する料金プランをみていきましょう。
対象の料金プランはファイブG、ギガライトです。
料金は3465円から6765円まで。
家族割、ドコモ光セット割、dカード支払い割を適用すると最低2178円になる感じです。
キャリアっぽい何かとセットにすることで安くなる、お高めプランです。
段階制になっていて、
1GBまで3465円
3GBまで4565円
5GBまで5665円
7GBまで6765円
となっています。
最近は格安SIMの料金体系に見慣れてしまったせいで、価格がバグってる?みたいに二度見してしまいました。
格安SIMでは、ザックリ3GBまでで1000円以下なので、めちゃめちゃ高額な通信料金ですよね。
ドコモの料金プランは、さっさとやめて、安いオンラインプランへ乗り換えます。
ドコモのオンライン専用プランといえば、ahamoですよね。
基本料金は税込み2970円のワンプラン。
データ容量は20GB。
5分の無料通話がついています。
ドコモのプランと比べると圧倒的に月額料金が安くなるので、こっちに乗り換えます。
短期乗り換えはブラックになりやすい
今回、ドコモを選んだのは、他のキャリアだと短期乗り換えはブラックになる可能性が高かったからです。
店員の話では、docomoからahamoへの乗り換えはプラン変更扱いで短期解約にはならないらしいです。
ただし、docomoからドコモMVNOのOCNモバイルへは解約扱いになるみたいです。
他のキャリアも同様に、auからpovoへは乗り換え扱いで解約になるみたいです。
softbankからLINEMOに乗り換えても解約扱いになるので、短期で安い料金プランへ乗り換えるとブラックになる可能性が高いです。
ブラックとは
ブラックというのは
私の実体験を元に話をすると、
au iPhone SEを一括1円を乗り換えで購入。
即日、povo2.0へ乗り換え。
後日auで別のスマホの契約申し込みをしたところ、
契約できないと判定されました。
当分auでは契約できない状態のことをauブラックといいます。
美味しい案件があっても、指をくわえて見送るしかないわけです。
ブラックにならないためには、端末を一括1円で手に入れても、高い料金をしばらくは払い続ける必要があるわけです。
もちろん、ブラックなんて全然怖くないなら問題ありません。
乗り換えの注意点
ここからは注意点です。
ブラックのことを考えると、端末を安く買えても月額料金が高くなることがあります。
端末代金と月額料金のバランスが大事ですね。
何の保証もありませんが、少なくても半年から1年使った後に、他社へ乗り換えが良さそうです。
もし、短期で料金変更したいならdocomoからahamoが無難かもしれません。
今後の見通し
今後の見通しですが、
現時点では全国規模では盛り上がっていない様子です。
ですが今後、地方へiPhone12一括1円は波及しそうですよね。
3月12日から13日の連休と、3月19日から21日の3連休がセールの狙い目ですね。
めちゃめちゃお客さんが多そうです。
最終連休3月26日から27日は無理してセールしない可能性があります。
前の週までにノルマの契約数を達成すれば無理して契約をとらなくてもいいからです。
iPhone12を格安でゲット
アドバイスとしてiPhone12を格安でゲットしたいなら
MNP予約番号は事前に取得してください。
できれば店員と仲良くなって週末セール情報を聞けるといいですね。
情報を元に、ターゲットの店舗を絞ってください。
高確率で安売りしてくれて、お客さんが少ない店舗がいいですね。
開店前から並びましょう。
ダメなら次の別店舗を速攻で回って安売り店舗を見つけてください。
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