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テレビで簡単にYouTubeを見る方法【2021年版】

スマホを使ってYouTubeの動画視聴は欠かせません。

ところがスマホでは、画面が小さい、文字が読みにくい、バッテリーの減りが早い、通信容量がもりもり減る、といった問題点があります。感じです。

テレビなら画面が大きくなって文字が読みやすく、バッテリーが減らなくて、自宅wi-fiなら通信容量が減りません。

テレビでYouTubeを見る方法について解説していきたいと思います。

動画で解説

YouTubeでテレビを見る方法

YouTubeをテレビで、見る方法はいくつかあります。

Wi-fiで接続する方法としては、

テレビのアプリで見る

外部機器を使ってみる

パソコンをテレビにつなげて見る

スマホのモバイル通信で接続する場合、

スマホをテレビにつなげて見る

必ず、何かしらインターネットする方法は必要ですが、接続方法の組合せは工夫次第です。

例えばWiFiの代わりにスマホのインターネットを活用するテザリングを利用したりすることができます。

ここで紹介するYouTubeを見る方法

この記事では視聴方法として、

テレビのアプリで見る。

外部機器を使ってみる。

パソコンをテレビにつなげて見る。

スマホをテレビにつなげて見る。

これらの方法について解説していきます。

テレビのアプリで見る方法

まずはテレビのアプリで見る方法の紹介です。

最近のテレビには、AndroidTV搭載テレビや、独自にアプリに対応しているテレビがあります。

例えば、ソニーのBRAVIAとか、シャープのAQUOS、東芝のREGZAなどです、海外製だとLGとか、TCLなどのメーカーです。

私はLG製のアプリ対応のテレビを使っていて、こちらの画像のような様々なアプリに対応していることがわかります。

テレビのアプリで見る場合、Wi-Fi接続環境や有線LANが必要です。

テレビのアプリで見るメリット

テレビのアプリで見るメリットは、最初からYouTubeアプリを搭載していて何かを買う必要が無いところです。
もし搭載していない場合、後からアプリをダウンロードできます。

他にもプライムビデオや、Netflixなど、様々な動画配信アプリに対応しています。

お手軽にYouTubeをテレビで見られておすすめです。

テレビのアプリで見るデメリット

テレビのアプリで見るデメリットをご紹介します。

日本メーカーや海外製のこういったアプリ対応テレビは、ちょっと高価です。

高機能化で、ちょっとお高めの価格設定をしています。

もし海外メーカーのテレビだと、日本で使える対応アプリが少ないです。

日本独自の動画配信サービスTVerとかAbemaTVとかは対応していないことが多いです。

そして低グレードのテレビだと動作が遅い場合があります。

動作が遅いテレビだとストレスに感じてしまって、動作が軽いグレードの高いテレビに買い替えたという話もよくきいます。

アプリ対応テレビは高級機の方をおすすめします。

テレビって一度買ったら何年も使うので高級機のほうが満足度は高いと思います。

外部機器を使ってYouTubeを見る方法

次は外部機器を使って見る方法です。

外部機器を使って見る場合、テレビのHDMIポートに接続するタイプが多いです。

使用するにはwi-fiの環境が必要です。

付属のリモコンやスマホを使ってコントロールするタイプで、テレビを買い換えるよりも安く購入できる場合が多いです。

外部機器を使って見るメリット

外部機器を使ってYouTubeを見るメリットは、

まずはアプリが豊富にあることです、プライムビデオや、Netflix、他にも日本独自のマイナーな動画配信サービスに対応していることも多いです。

ゲームにも対応しているものもあります。

YouTube以外にも使い道が多いですね。

そして機器の価格が安いです。

例えば画像にあるようなFireTVStickは、5千円くらい。Amazonのセールでは、さらに安く買えることが多いです。

このようなリモコン付きの外部機器は、テレビのリモコンと違ってシンプル設計のわかりやすいリモコン操作になっています。

リモコンにマイクも搭載しているので、音声検索や音声操作にも対応しています。

おすすめの外部接続機器(リモコン付き)

それではおすすめの外部接続機器を紹介します。

左からFire TV Stick、Fire TV Stick 4k、Fire TV CUBE、Chromecast with GoogleTVです。

一番左のFireTVStickはフルHDテレビに対応していて一番安い外部機器です。

FireTVStick4kは、4Kテレビに対応していて、こちらもお手軽価格です。

FireTVCUBEは4Kテレビに対応して動作が一番軽くハンズフリーに対応しています。

リモコンを使わずとも音声操作で様々な操作をすることができます。

Chromecast with GoogleTVは、Google製の外部接続機器で、4Kテレビに対応していて、YouTube検索がとてもやりやすいです。

外部接続機器を選ぶ場合リモコンがあるほうが操作がやりやすいので、お勧めです。

リモコンなしの外部接続機器

それではリモコンなしの外部接続機器をご紹介します。

それはChromecastです。

Chromecastは、スマホに映し出している画面をテレビに映し出すキャストと呼ばれる機能を搭載しています。
操作はすべてスマホで行なって、リモコンは付属しません。

以前はテレビでYouTubeを見るといえばこれでした。

この機能はChromecast with Google TVで同じことができます。

なので今から買うメリットは薄いんじゃないかなと思っています。

ゲーム機でYouTubeを見る

次はゲーム機を活用する方法です。

PlayStation4や、NintendoSWITCHでYouTubeアプリを使うことができます。

公式のオンラインショップから無料でダウンロードできます。

家庭でのインターネット環境は必要です。

もしもこれらを持っているなら追加で買わなくても視聴することができます。

私は持っていないですが、PS5もアプリで対応しているみたいです。

スイッチライトは、もともとテレビに接続できないタイプのゲーム機なのでテレビでは見れません。ただ、アプリは対応しているのでスイッチライトでYouTubeは見れます。

パソコンをテレビに繋げてYouTubeを見る

次はパソコンをテレビにつなげて見る方法です。

この方法はパソコンのHDMI出力をテレビのHDMI入力に繋げます。

パソコンの画面をそのままテレビに映し出します。

この方法ではパソコンの画面をテレビの大画面で映し出すことができます。

もちろんwi-fi環境は必要です。

パソコンとテレビをHDMIケーブルで繋ぐだけなのでとてもお手軽です。

そしてケーブル一本でできるのでとても安上がりです。

古くなったパソコンを有効活用できます。

古いパソコンだと高解像度の動画は結構遅いかもしれません。

パソコンと同じなので検索やコメントがとてもやりやすいです。

スマホをテレビに繋げて見る

次はスマホをテレビにつなげて見る方法です。

スマホとテレビを直接ケーブルで接続します。

スマホの画面をそのままテレビに映し出します。

通信はモバイル家wi-fiどちらかを使います。

映し出してる最中に通話や調べ物ができないのはデメリットですね。

iPhoneをテレビに繋げて見る

ではiPhoneをテレビにつなげて見る方法を紹介します。

LightningケーブルとHDMIを接続できるケーブルが必要です。

例えばApple純正のLightningDIGITALAVアダプタがおすすめです。

この製品、充電しながらHDMI出力も可能です。

ただコンテンツによっては写し出せないものもあるのは、知っておきましょう。

Androidをテレビに繋げて見る

次はAndroidスマホをテレビにつなげて見る方法です。

マイクロUSBポートを搭載しているスマホはMHLというものに対応している必要があります。

USBTypeCポートを持っているスマホは、ディスプレイポートオルタナティブモードに対応している必要があります。

ただこれがに対応している機器はとても限定的で、高級機種に多い印象です。

低価格のスマホでは対応していないことが多いです。

Wi-Fiはどうしても必要か?

よく聞かれる質問としてwi-fiはどうしても必要ですかっていうことがあります。

答えとしてはwi-fiは必要です。

でも代替の方法はあります。

例えばモバイルルーターのwi-fiを活用したり。

スマホのテザリングでwi-fiを構築したり、

最近だと5GBホームルーターのwi-fiを構築することです。

を構築することですたとを構築することです例えばドコモのhome5Gとかですね。

まとめ

それではまとめです。

今回はテレビでYouTubeを見る方法について解説していきました。

  • テレビのアプリで見る
  • 外部機器を使ってみる
  • パソコンをテレビにつなげて見る
  • スマホをテレビにつなげて見る

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  • この記事を書いた人

桜島

三度の飯よりレビューが好きなブロガー&YouTuber。 ガジェット、通信機器、半導体関連の有益な情報や体験を発信しています。

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