ケータイキャリア各社で商品として定着化感じのある子供向けケータイですが、本来の子供向けとしてだけでは無く様々な使い方があります。特徴を抑えつつ使い道を考えてみました。
月額料金が安い指定通話端末
やっぱり子供向けケータイの魅力は月額料金の安さです。特定の相手にしか電話がかけられない制限がありますが、トランシーバー代わりとしてはうってつけです。月額数百円など1,000円以下が普通です。安い電話と考えると悪くありません。
トランシーバー
子供向けケータイとは別にメインの回線を持っている人が多いと思います。子供向けケータイと同じキャリアであれば家族契約をしておきましょう。そうすると24時間通話無料になります。これはトランシーバーと同じことですよね。長距離トランシーバーとしての使い道も悪くありません。
盗難時の追跡装置
子供向けケータイにはGPSが内蔵されています。例え通話に使わなくてもGPS追跡装置として働きます。車に入れておけば車の盗難時に追跡が可能です。大切な荷物に入れておいてもいいでしょう。GPSは便利ですよね。
SIMフリー機に挿せば普通のケータイとして使える
auのマモリーノは別としてドコモとソフトバンクの子供向けケータイはSIMを取り出してSIMフリー機に挿すと普通の電話として使う事ができます。しかも通話先の制限はありません。ドコモの場合プランEシンプル、ソフトバンクの場合ホワイトプランで通話ができます。
MNPの弾
他社から乗り換えでキャッシュバックや割引は当たりまえですよね。メインの回線を使って乗り換えたりすると何かと面倒です。そんな時には子供向けケータイを活用しましょう。キャッシュバックと新しい端末を手に入れられます。