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イイとこ取り!Amazonと家電量販店の使い分け

常にお世話になりっぱなしのAmazonと家電量販店ですが、使い分けができてしまったのでまとめておきます。ヤマダでAmazon Kindleを取り扱わなかったり、家電量販店はネット通販の為の展示場のような事を言われたりしていますが、それぞれ良いところも悪いところもあります。消費者としてはうまく両者を使い分けていくのがいいのではないかと思います。

基本的にネットで買う

ご存じのとおりネットショップは実店舗を持たないので家電量販店に比べて少ない人数で運営することができます。その分安い価格を設定できます。中でもAmazonは今までの実績があり丁寧な梱包(過剰梱包)された状態で送ってくるので電子機器の搬送に対しては安心感があります。実店舗に行く必要が無いのでスマホやパソコンでいつでも注文できるので今では完全にネット注文のほうが便利です。

家電量販店で価格チェック

とは言っても家電量販店に行くこともあります。様々な製品を写真だけでは無く目で見て確かめるのも楽しいものです。気になる製品があったら、Amazonアプリ(iOS版、Android版)で製品パッケージのバーコードをスキャンしてAmazon価格を調べます。店頭の価格がリーズナブルなのか高すぎるのか良くわかります。

Amazonの方が安い(場合が多い)

スキャンすると気づくのがAmazonの価格の方が安い場合がとても多いことです。いつもAmazon価格を見て買うのをためらいます。急いで買う必要が無いものはAmazonで注文するほうが得です。

Amazonは送料無料

ネット通販で気になるのは送料です。Amazonから出荷されるものは基本的に送料無料です。以前は楽天とAmazonと価格.comを比較していたのですが、送料無料の発表があったら時からほとんどの買い物はAmazonに切り替えました。送料って高いんですよね。

Amazonはコンビニ受け取り対応

一人暮らしして仕事が忙しいとなかなか注文した品物を受け取ることができません。家に居る時間と業者の配送時間を合わせないといけないので、これもネット通販の障壁でした。しかしAmazonはコンビニ受け取り可能です。Amazonで注文する際に受け取り場所を近くのローソンに指定しておくとローソンに取りにいけば良いわけです。コンビニはいつでも開いているので自分の都合が良い時間に取りにいけばいいわけです。配送業者と時間を合わせる苦行に比べれば、コンビニに足を運ぶことくらい楽なものです。

直ぐ使うものは家電量販店

しかし、家電量販店のメリットもあります。やっぱり直ぐに使いたいモノは家電量販店で買います。例えば大量の電池が必要だったり生活に支障がでる場所の電球だったり直ぐに使うモノは家電量販店です。

人気商品は家電量販店

人気商品もネット通販は避けて家電量販店で買うようにしています。ネット通販だと予約すら出来ない状況でも家電量販店では予約できる場合が多いです。待ってでも買いたいもの例えば、最初は欲しくなかったけど触ってみたら欲しくなってしまったiPhone, iPad mini等です。これらは家電量販店の方が融通が利くし親切に入荷連絡までしてくれます。

人気新製品は家電量販店

人気のある新製品も家電量販店を使います。Amazonだと人気が集中したり転売業者の影響で価格が高騰してしまいます。家電量販店に行けないほど毎日が忙しい場合は別ですが、それでもネット通販じゃないといけない理由が無い限り家電量販店で買います。

大物家電は家電量販店

大型の白モノ家電や黒モノ家電も家電量販店で買います。冷蔵庫や乾燥機、大型テレビがそれにあたります。初期不良や壊れた場合の対応は直接買った店舗に電話で相談 すれば取りに来てくれるし長期保証も魅力。直ぐに動かせないものや一人の力でどうにもならない大物家電はネット価格より高くてもアフターケアが充実している家電量販店で買います。

Amazonで取り扱われない古いモノは家電量販店

家電量販店でワゴンセールされているような、しかもAmazonで既に取り扱いの無いものは家電量販店で買っています。

  • この記事を書いた人

桜島

三度の飯よりレビューが好きなブロガー&YouTuber。 ガジェット、通信機器、半導体関連の有益な情報や体験を発信しています。

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