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LG製55V型有機ELテレビOLED55C7Pで4K動画をレビュー!

安くなってきた有機ELテレビ。使ってきた液晶テレビは古くなってきたし、そろそろ買い替えを検討したいところですよね。

でも液晶と違ってちょっと高めだし、買い替えをためらっているのでは無いでしょうか?

今回は、LG製有機ELテレビ買って、品質やFire TV Cube/4Kで観られる動画コンテンツをレビューしていきます。

動画みる

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チャンスは突然やってきた

先日友人からこんな相談がありました。

お金が必要だから、自分が使っているテレビを買ってくれないかと。

私が、今使っているテレビはソニーの32インチ液晶テレビ2011年製です。

型落ちで買った特価品の液晶テレビで7~8年使っています。

実は正直なところ、あんまり不満はありません。

相談されたテレビは、2年前に買った4K対応55インチ有機ELテレビです。

最近増えてきた有機ELと大画面55インチは正直気になります

高画質大画面は男の夢だし、せっかく安く譲ってくれるということで買い取ることにしました。

今回はこのLG製55V型有機ELテレビOLED55C7P 2017年モデルをレビューしていきたいと思います。

外観チェック

有機ELテレビの外観をチェックしていきます。

テレビの紹介が遅れたけど、この製品はLG製55V型有機ELテレビ2017年製です。

LGはテレビ向け有機ELパネルの最有力メーカーで、日本国内の有機ELテレビもLG製パネルがほとんどらしいです。

LG製の有機ELパネルを載せて日本国内メーカーのブランドで売っているわけだね。

有機ELテレビに台座を取り付けて、もともと32インチ液晶テレビを置いていた場所に設置します。

台座だけテレビ台にちょこっと乗ってる感じです。

横からディスプレイを見てみるとびっくりします。

画面がめちゃめちゃ薄い。液晶テレビとは比べ物にならないレベルです。

1cmも無いんじゃないかな?

薄いのは上側だけで下側は電源や、映像端子類、アンテナ端子や駆動回路があるため、ちょこっと厚くなっています。
それでも前に使っていた液晶テレビより薄いです。

実際に厚さを測ってみるとパネルの厚さは4.3mm

液晶テレビだとバックライトや拡散板、導光板、カラーフィルタ、明るさのムラを減らす機構などを組み込まないといけないので、薄さに限界がありますが。有機ELはそれらの制限がありません。

でも、実際に見てみると感動します。

有機ELここまで薄く出来るんだね。知らなかった。

有機ELってすごいですね!

額縁の大きさも相当なもんです。ざっくり額縁の幅は2.5cmくらいの大きさ。

額縁が小さいと画面が多きく、スッキリ見えるので見栄えが良くなります

最近のテレビってすごいね画面は大きいのに、厚さ、額縁、重さ、価格まで小さくなっています。

背面からだいぶ熱がでるのかなと思っていましたが、手を当ててみてもあまり熱くありません。

排熱用のファンも付いてなくてスリットがあるだけなので割と熱を発生させずに熱処理もしっかりしている感じです。

表示欠陥チェック

次は定番のパネルの欠陥チェックをしてみます。

チェックにはYouTubeの動画を使いました。

動画が非公開になってしまいました。

赤、青、緑、白を表示させて光ってないところを見つけ出します。

4K解像度なのである程度は欠陥があることを覚悟していました。

何度も試した結果、1つも欠陥が無いことが判明。

当たりのパネルでした。

焼き付けチェック

次は有機ELテレビのパネル焼付チェックです。

チェックにはSamsungの焼き付けチェッカーを利用しました。

焼付けとは、同じような画面を表示させ続けると、別の画面を表示させた時に前の画面が焼き付いたような映像になる欠陥です。

ブラウン管やプラズマテレビには時々見られた欠陥ですが、YouTubeでサムスンの焼付チェックの動画を使って検査することが出来ます。

結果的には焼付はありませんでした。

結果良好です。

応答性チェック

次は有機ELテレビの表示の応答性のチェック。

文字を高速スクロールして残像をチェックしています。

高いリフレッシュレートのディスプレイではないので、多少残像が残るものの、文字はしっかり読めているし、残像も気にならないレベルなので問題ないです。

消費電力のチェック

次は有機ELテレビの消費電力をチェックしていきます。

このテレビのカタログスペックでの消費電力は最大370Wです。

最近の55V型液晶テレビの消費電力がざっくり220Wくらいなので、実測どれくらいなのか気になるよね。

明るさを、明るすぎず暗すぎずくらいのちょうどいいところに調整して消費電力の実測値は120Wくらいでした。

ただ液晶と違うところは、有機ELディスプレイの消費電力がばらつくところです。

液晶テレビの場合バックライトに電力を持っていかれます。

バックライトの明るさはほとんど変わらないので消費電力はほぼ一定です。

有機ELの場合、画素それぞれを光らせるので映像が明るい場面だと消費電力が高く、暗い場面だと消費電力が少ないです。

例えば、スキーの映像など白が多い場面だと消費電力が高く、花火など暗い夜空の映像だと消費電力が低くなります。

映像のチェック

有機ELテレビの映像をチェックしていきます。

フリーの動画素材を使って見ていきます。

打ち上げ花火

まずは、有機ELテレビを打ち上げ花火の映像でチェックしていきます。

有機ELは液晶と違って画素それぞれが単独で光る仕組み。

黒を表示する時は、単純に画素が光りません

液晶だと黒表示でもバックライトが消えることが無いので、やや白っぽい黒になります。

黒がほんとに真っ黒なのでコントラストが高くなるわけです。

部屋の照明を消して、テレビの映像だけですが、夜空がしっかり真っ黒なのがよくわかります。

黒い背景なので花火の明るさが際立ってすごくキレイに見えます

月の映像

次は有機ELテレビを月の映像でチェックしていきます。

背景が黒くて月が大きく写っている動画です。

花火の映像と同じように背景の黒は真っ黒のままです。

月の様子を見てみると、クレーターや表面のボコボロがよくわかります

高い解像度の4K画質を活かしていることがわかります。

有機ELは黒は光らないので、真っ黒の表現が自然で気持ちがいいですね。

渓谷の映像

次は 有機ELテレビを渓谷の映像でチェック。

ビデオカメラのオートホワイトバランスが有効になっているせいで、急に明るい映像だ白っぽくなってしまいますが、実際は猛烈にキレイです。

4K解像度の映像をフルHDのカメラで撮影しても、きめ細かさが伝わりにくいのが悔やまれます。

岩肌のゴツゴツしたところや、雪の表面の滑らかさも良くわかって気持ちがいい映像です。

Fire TV Cube/4Kで楽しめるおすすめ4K映像の利用方法

せっかくの4K有機ELテレビ。やっぱり4Kで観たいよね!

Fire TV Cube/4Kで楽しめるおすすめなサービスを3つ紹介します

アマゾンプライムビデオ

最初はアマゾンプライムビデオ

アマゾンプライム会員が無料で楽しめる動画サービスです。

4K対応動画は、4K UHDで検索すると表示されます。サムネイルの右上に4Kって書かれているのがそれです。

種類が多いわけではないですが、4Kの映像を味わいたいなら十分な数でしょう。

Fire TV Stick 4Kが発売された頃くらいから、少しずつ種類が増えてきています。

最近では、アマゾンオリジナル動画コンテンツを中心に4K対応化が進んでいます。

一部の映画やドラマは4K対応化していて、アニメや昔の動画はフルHDまでとった感じです。

Fire TVからはなかなか探せないので、アマゾンのサイトから検索してみると有料無料含めて4K対応動画が319本うち映画が56本テレビが261本とのこと。多くはないけど使い心地を確認するには十分な数ですね。

YouTube

次はYouTubeです。

最近のスマホでも4Kで撮影し投稿できる人が増えてきたので、YouTubeは無料で観られる4Kコンテンツは圧倒的に多いです。

4K UHDで検索すれば大量の動画が表示されます。プロが作った動画のほか、スマホで撮影した一般の人のものまで種類が多いのがYouTubeの特徴です。

その上、YouTubeだと4Kだけでなく60フレームのなめらかな映像もあります。

プレイリストでお気に入りの4K動画をリスト化して、映像流しっぱなしにすると気持ちいい画質なので、ずっと観てられます。

私の場合、GoProの4K対応映像、映画予告、花火、オーロラ、アクアリウム、4Kリラクゼーションチャンネル、このあたりが再生リストに入っています。

心が疲れた時にこれらの映像をみると心が洗われる感じがして好きですね。

無料で楽しめるYouTubeの4K映像はおすすめです。

Netflix

3つ目はネットフリックスです。

満足度の高いプロが作った4KコンテンツならNetflixがおすすめです。

最近のネットフリックス、オリジナルコンテンツは4K映像が増えてきています。

しかも、一つ一つの映像クオリティーが高いので満足度の高いものが多いのも特徴です。

最近観た中では、全裸監督とか4K対応みたいです。

ただ、4K映像を楽しむためには月1800円のプレミアムプランに入ることが必要です。

フルHDまでの画質でいいなら1200円のスタンダードプラン。600円の差額で4K映像が観られるますが、高いか安いかは判断が難しいところですが、4Kコンテンツが少ない現状だと600円の差額は妥当なのかもしれませんね。

ネットフリックスの番組は面白いものが多いので、気に入ったならプレミアムプランを検討してみるのもいいかもしれません。

まとめ

今回はLG製55V型有機ELテレビのレビューをしてきました。

安物の32インチ液晶テレビで満足していましたが、一度大型の有機ELテレビを味わってしまうと、もう元には戻れないですね。観たときの気持ちよさが全然違います。

特に暗い場面が多い映像だと気持ちよさが違います。

スターウォーズのような宇宙を舞台にしたものとか、暗い場所が多いホラーとか映像が映えるので映画を観るのが楽しみになってきます。

まだ導入したばっかりで最初の感想ばかりでしたが、今後使い続けてわかってきたことは動画にしたり、ブログでご紹介したいと思います。

  • この記事を書いた人

桜島

三度の飯よりレビューが好きなブロガー&YouTuber。 ガジェット、通信機器、半導体関連の有益な情報や体験を発信しています。

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