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複数回線持ちは知っておこう!ちょっと面倒なau契約内容変更をしてきました

回線がMNPで出たり入ったりしていて契約内容も複雑になってきてきました。今の契約内容の確認も兼ねて、久々に契約内容の見直しをしてきました。電話サポートだと繋がりにくいし対応が悪いので、auショップ窓口で対応してもらいました。複数回線持ちは参考にしてみてはいかがでしょうか。

維持中の契約回線

今のところauの回線は3回線契約中です。私の場合、モバイルWi-Fiルーターでデータ通信をしているので基本的にはできるだけ低い維持費で運用しています。全て私個人の名義です。ざっと契約内容と機種を並べておきます。今回はauショップ窓口での対応です。

  • 回線1: プランEシンプル (ISW11HT)
  • 回線2: プランEシンプル (IS11S)
  • 回線3: プランSSシンプル (ISW12HT) 

全回線を『家族割』に指定

契約する時に書類を書くのが面倒で、「後からやればいいや」と思って先延ばしにしていた割引サービスです。 このサービスに入っておくと家族間の通話が24時間無料になります。この手続きは窓口で電話番号と身分証明書さえ伝えておけば簡単に変更できました。

無料通話料の使い方を『くりこし』から『わけあい』へ変更

auの無料通話は『無期限くりこし』をすることが可能です。ただし契約プランで上限額が設定されています。ほとんど通話はしないのですが、必ず月に2回は電話をかけます。更に各端末から月に2回は電話をかけるのでタイプSSシンプルの1,050円の無料通話料はやや多すぎです。そこで無料通話付き回線の無料通話を無料通話がついていない回線に分け合うことで付きの通話料を削減します。『わけあい』の場合、無料通話の繰り越しが無いのでひと月の間で使う必要があります。無料通話料が余れば消失し来月に持ち越せません。私の場合これでいいです。

支払い方法を別のクレジットカードへ

支払い はクレジットカードでしていますが、これを別のカードにすることにしました。この場合、書類の作成が必要です。今回は3回線分、3枚の書類を書きました。KDDIまとめて請求の場合1枚でいいみたいです。

『KDDIまとめて請求』を解除。請求を別々に

請求がまとめられるのはわかりやすくて良いのですが、複数回線持ちだとまとめられるとauの明細を見ないと中身がわかりません。私の場合請求の内容はクレジットカードの明細でチェックしたいので別々の請求にしました。別々にすることでのデメリットもあります。書類を3回線分書かないといけないことと、ポイントを貯めている人は自動でポイントの合算ができないことです。私の場合、低月額料金にしたいのでほとんどポイントは貯まりません。ポイントよりも請求のわかりやすさを重視しました。

後ほど『WEB de 請求書』にする予定

 WEB de 請求書は明細を郵送ではなくWEBで見られるようにすることが出来るサービスです。コストダウンが図れるので月々の料金から割引されます。たった21円/月だけの割引です。紙明細からWEB明細になると21円以上のコストダウンになると思うのですが、auはケチですね。もっと割引して欲しいです。まとめて請求ではないので3回線それぞれ21円割り引かれます。

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  • この記事を書いた人

桜島

三度の飯よりレビューが好きなブロガー&YouTuber。 ガジェット、通信機器、半導体関連の有益な情報や体験を発信しています。

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