イオンSIMを契約してきたことは報告しましたが、ちょっと待てよ。月額料金だけで契約したのか?っと内心不安がよぎったのでイオンSIMがホントにお得なのか比較してみました。
料金
NTTドコモデータ定額の場合
- 定額データプラン スタンダード バリュー 月額1,000~5,985円 (2年契約 定額データスタンダード割)
- 定額データプラン スタンダード2 バリュー 月額2,500~5,985円 (2年契約 定額データスタンダード割2)
- 定額データプラン フラット バリュー 月額5,460円 (2年契約 定額データスタンダード割2)
- 定額データプラン128K バリュー 月額1,580円(2年契約)
- それぞれのプランに別途にプロバイダ代 例えば(moperaU 月額525円が)必要
イオンSIMデータ定額の場合
- 回線使用料、プロバイダ代込み月額980円
一番通信速度の遅いプランでも最大128kbpsの速度で1,580円+プロバイダ代525円。
圧倒的にイオンSIM 月額980円が安いです。
イオンSIMは必要な速度でプランを選べる
ドコモは最大速度でパケット使用量に応じて課金されるのですがイオンは、定額で最大速度に応じて対応したプランが用意されています。スマホだけでパケット通信量を抑制するのは事実上不可能です。(もちろんモバイルルーターや無線LAN環境を利用すればパケット料金を抑制できます)スマホで使いたい機能やアプリを快適に使う必要な通信速度はおおよそ決まります。その機能やアプリで通信速度を決めればいいわけです。快適に使うための速度と料金は下記参照。
通常サイズのSIMとmicroSIM
ドコモSIMもイオンSIMも見た目はFOMA SIMそのものです。見た目で差がありません。ドコモSIMはドコモショップでmicroSIM(ドコモではminiUIMと呼んでいる)に年に1回まで無料で変更できます。それに対して、イオンSIMはmicroSIMの販売はしていないのでmicroSIMとして使う場合にはSIMカードをSIMカッターで切るかハサミを入れて切るしかありません。自分で加工する必要があります。