Android

スマートフォンを無料配布!人気のAndroidケータイをタダ同然でゲットする方法(料金編)

auでAndroidスマートフォンをタダ同然で配っていて気をつけるポイントは紹介しましたが、実際はわかりにくいのが現状です。そこで実際に料金はいくらかかるのか計算した上で検討してみました。結果的に私の場合IS05を選んだわけですがIS04も毎月割額が大きいのでオススメしたいのです。女性をターゲットとしたコンパクトなIS05のほうが私の好みでした。

IS04の場合
この機種のポイントは下記

  • 毎月割が2,845円/月
  • キャッシュバックが30,000円

毎月割がauの機種の中で最大の2,845円/月です。機種を一括0円で購入したとして毎月割は基本料金やパケット定額へ適用されるので使用料から割引されることになります。単純に考えてプランSSシンプル(誰でも割有)で980円、ダブル定額で最低2,100円、IS NET315円で合計3,395円/月の料金です。毎月割を適用させて月々の最低料金は550円/月になります。違約金が発生しない2年いっぱい使うとすると21,135円かかります。キャッシュバックが30,000円なので8,865円の黒字?で運用することができます。途中解約して違約金9,975円を払っても早い段階であれば黒字というわけです。またプランSSシンプルは1050円分の無料通話料が付いてくるので電話機としてもお得というわけです。あまった通話料分は家族で分けてもいいでしょう。かなりお得ですね。

screenshot-108

IS05の場合
この機種のポイントは下記

    • 毎月割が1,095円/月

 

  • キャッシュバックが30,000円

 

毎月割が低く設定されています。女性をターゲットとしたコンパクトな機種で人気があります。毎月割を適用させる為の最低料金プランはプランSSシンプル + ダブル定額なので最低料金は月々2,300円/月になります。2年使うと6,3135円の使用料金です。キャッシュバック30,000円でも大きく赤字?
となってしまいます。この機種の場合5ヶ月以内に解約すると違約金を9,975円払ってもギリギリ黒字です。

screenshot-106

IS05の料金見直し
月々の基本料金がIS04に対して約4倍も差があるのでプランを考え直してみました。毎月割の金額が低すぎるので最低料金で使う為には毎月割を捨てるのも一つの手です。その為のプランとしてはプランEシンプル(誰でも割)のみが良いです。基本使用料は780円/月です。リスクとしては3Gの回線を使ってデータ通信した場合定額が適用されず請求額が青天井になります。Android機種の設定でデータ通信をOFFにすることで携帯側で勝手に通信するのを防ぐことができるのでデータ通信料金はかかりません。余談ですが、IS NETを解約しても3Gデータ通信をすることはできます。IS NETの代わりにauone-netに勝手にアクセスさせられます。ここでは自動的にプロバイダ料金515円が課金されます。どの機種でも同じですが最低料金で使う前提として通信は「基本的にWi-Fiのみで行う」を忘れないようにしましょう。

screenshot-107

次回はキャッシュバックを受け取った後に実際いくらかかったか紹介したいと思います。

SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2BS
三洋電機
価格: ¥ 3,530 通常配送無料

  • この記事を書いた人

桜島

三度の飯よりレビューが好きなブロガー&YouTuber。 ガジェット、通信機器、半導体関連の有益な情報や体験を発信しています。

おすすめ記事

-Android