生活が便利になるブログ

マイスクラップブック

ゲーミングなLEDがいい感じ!TaoTronic サウンドバー TT-SK027JP01を試す

PCゲームで、迫力のあるサウンド屋、臨場感のあるサウンドでもっと楽しみたいと思ってる人も多いと思います。私もそのうちの一人です。舌がスピーカーで結構高いのは多いんですよね。そこで今回は安くて結構いいサウンドをしているコスパの高いサウンドバーを見つけたのでレビューしていきます。

本体の仕様

  • 製品名:TT-SK027
  • カラー:ブラック
  • サイズ:約 42 x 7 x 7 cm
  • 重量:約 928 g
  • 実用最大出力:最大 14W、7W × 2 THD+N ≤1% (1KHz/0dB)
  • 周波数特性:80Hz - 20KHz
  • ユニット:52 mm径スピーカー × 2、パッシブラジエーター × 2
  • マイク:無指向性コンデンサマイク
  • インピーダンス:8Ω
  • 出力:スピーカー、AUX (3.5mmステレオ)
  • 入力:Bluetooth、AUX
  • AUX IN:ステレオミニジャック (3.5mm)
  • DC IN:12V/2.1A
  • 適合規格:Bluetooth Ver. 5.0
  • 対応プロファイル:A2DP、AVRCP、HSP (ヘッドセット)、HFP (ハンズフリー)
  • オーディオコーデック:SBC
  • 通信距離:最大約 10 m (使用環境によって異なります)
  • その他:カウント機能(1秒〜99分59秒までカウント)

コンパクト設計

このサウンドバーは、かなりコンパクトで軽いです。

パソコンで使うことや、スマホで部屋の中で使うことを想定していてバッテリーを搭載していないので、 コンパクトでバッテリーを搭載しているサウンドバーよりも軽いです。

デスクトップ PC のモニターの 下や、 ノート PC のディスプレイの後ろに置いたりできる、コンパクトな サウンドバーです。

私の場合はデスクトップ PC の、 モニターの下に置いています。

ここだと作業の 邪魔にならないし、 いつでも音楽が聞けるので、かなり重宝しています。

価格とサイズのわりにはがんばってるサウンド

結構いいサウンドをしています。

このサウンドバー価格はだいたい7000円くらい、サイズはコンパクトっていうところもあって、音質はあまり期待できないんじゃないかなと思っていました。

実際に使ってみるとびっくり、かなりいい音をしています。

特に低音を強く意識している感じがしますね。

商品説明にはこう書かれています。

52mm径のスピーカーユニット2基に加え、低音増強用にパッシブラジエーターを2基搭載する"デュアルパッシブラジエーター"構造を採用。この構造を採用することにより、小型なサウンドバーとしては大音量な最大14Wの高出力と、音痩せを感じさせない豊かな低音を実現。コンパクトなスピーカーからは想像できない、スケールを超えたサウンドをお楽しみいただけます。

確かに低音はかなり強めで、 ドックンドックンといったような低音重視のサウンドを楽しめます。

こういった音楽が好きな人はかなり満足度が高い製品なんじゃないかな。

ただ高音については、 特別な何かをしているわけではないので、 聞こえやすいということはありません。

これらを踏まえて、価格とサイズの割にはかなり頑張ってるサウンドなんじゃないかなと思います。

ゲーミングなLEDがカッコいい

サウンドバー下部のLEDが光ってかっこいいです。

私は今まで 、LED がキラキラ光るサウンドバーを使ったことありませんでしたが。

この製品のサウンドバーの下部は LED が光る仕様になっています。

LED は赤青緑を組み合わせて使えることになっているので、 割とどの色も光らせることもできると思います。

LEDライトの4つのモードがあります。

  • カラーカルーセルモード:異なる色にサイクルするモード
  • ブリージングモード:異なる色が人間の呼吸のようなリズムでサイクルするモード
  • リズムモード:再生している音楽により自動で色と明るさなどが変化するモード
  • オフモード:ライトを点灯させないモード

好みに合わせて LED を光らせることができます。

私の場合は、 カラーカルーセルモード:異なる色にサイクルを使っています。

光らせなよりもやっぱり光らせた方がやっとかっこいいですからね。

接続方法

接続方法は、ステレオミニジャックと Bluetoothです。

PCとの接続には、ステレオミニジャック、スマホとの接続には Bluetoothが便利です。

スマホと接続した場合には、 スピーカーとしてだけではなく、内蔵の無指向性コンデンサマイクで通話をすることもできます。

ちょっとした、 会議用のスピーカーマイクとして活用することもできます。

実際会議で使ったことはないですが、 スマホだと聞こえにくいとか、マイクが遠いとか入った場合には、 このコンデンサマイクを使って通話すると結構便利かもしれませんね。

まとめ

  • コンパクト設計
  • 価格とサイズのわりにはがんばってるサウンド
  • ゲーミングなLEDがカッコいい

関連サイト

関連製品

  • B!

おすすめ記事