Amazonでまとめ買いした本の中で『地頭力を鍛える問題解決に活かす「フェルミ推定」』というのがあります。
『第6章「全体から考える」フレームワーク思考力』まで読んだので大切なところをスクラップしておきます。
第6章 「全体から考える」フレームワーク思考力
- フレームワーク思考の目的は、「思考の癖を取り払って」①コミュニケーションを効率的に進めるとともに、②ゼ口ベースで斬新な発想を生み出す
ことである。 - 人はみな独自の経験や知識に裏付けられた独自のものの見方(相対座標)を持っており、コミュニケーションに強い影響を与えている。
- フレームワークで考えるためには、個人個人の相対座標と誰もが共通に考えられる絶対座標を意識する必要がある。
- フレームワーク思考力は大きく全体傭眼力と分解力に分けられる。
- フレームワーク思考力の全体プロセスは、①全体怖服、②「切り口」の選択、③分類、④因数分解、⑤全体再備撒とボトルネックの発見である。
- フレームワーク思考のリスクは、先に枠を固定することによる思考そのものの固定化である。
参考文献