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MVNO SIMをドコモ版iPhone5s/cでLTE接続!IIJmio SMS対応nanoSIMが届いた!

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IIJmioファミリーシェアがスタートして直ぐに加入したのが約2年前。サービスそのものには満足していたんですが、ひとつ問題がでてきました。iPhone5以降のLTE対応端末ではSMS対応でないとLTE接続できないんです。(iPadはSMS対応でなくてもLTE接続できます。)先日せっかく手に入れたiPhone5cでIIJmioのSIMではLTE接続できないんです。それよりもっと問題なのがmicroSIMサイズであること。iPhone5cはnanoSIMサイズなのでここは思い切って3枚ともSMS対応nanoSIMに変更することにしました。

いつもの簡素なIIJmioパッケージ

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そういえば2年前IIJmioのパッケージもこんな感じだったっけ。変わってないですねね。まぁ買える必要ないですね。

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パッケージを開くとSIMがお目見えです。

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nanoSIMが小っさ!

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SIMをはめているカードの裏にはきっちり『SMS対応』と謳われています。

SMS対応ならLTE接続可能!

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IIJmioのサイトでプロファイルをダウンロードして早速nanoSIMをセットすると、あっさりLTE接続。あまりにも簡単で表し抜け。やっぱりプロバイダでプロファイルを公開してくれると有りがたいですね。アンテナピクト表示も問題なし!でもテザリングはできないみたいです。

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nanoSIM→microSIMアダプタを挟んでSIMフリー版iPhone4sに挿入してもキャリア名は『JP DOCOMO』だけどきっちりアンテナピクト表示できてますね。今までのSMS未対応SIMではアンテナピクトは常にゼロでした。おかげでバッテリーが減っていたような気がしますが、これで改善されることでしょう!

2年前くらいの端末だとバッテリーの容量が少なかったのでアンテナピクト問題のバッテリー減りすぎのダメージが大きかったんですが、最近の端末は3000mAhなんてものもあるので影響が少なくなったような気がします。Nexus7 2013 LTEのようにセルスタンバイ問題対策済みなものやXperia Tablet Zのように圧倒的にバッテリー容量があるとセルスタンバイって影響少ないですね。

IIJmio SMS対応SIMはiPhone5s/cにオススメ!

iPhone5cで使ってみて実感したのが下記5点です。

  • IIJ配布のiPhoneプロファイルが便利!
  • SMS対応でLTE接続可能!
  • もちろんSMSのショートメッセージも可能!
  • アンテナピクト表示で電波強度が丸わかり!
  • バッテリーが減るセルスタンバイ問題が解決!

SIM1枚に対して147円/月の追加料金がが必要ですが、LTE接続できるのが一番メリットが大きいと思います。他は好みが分かれそうな気がしますね。うん。SMS対応に変えてよかった!

  • この記事を書いた人

桜島

三度の飯よりレビューが好きなブロガー&YouTuber。 ガジェット、通信機器、半導体関連の有益な情報や体験を発信しています。

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