GALAXY S4の発表の影響でしょうか?今月になってからこの機種が低価格でばらまきの対象になっています。この機種は大ヒットしたGALAXY S3の後継機種でクアッドコア、RAMが2GB、ROMが32GB、おサイフ、ワンセグに対応している高性能機種にもかかわらずMNPなら本体一括0円、キャッシュバック付きのケータイショップがたくさんあります。今でも在庫過多らしくどこでも直ぐにゲットできる状態です。この機種をゲットしてきたので解約内容の確認と開梱してみたいと思います。
契約内容
- MNP
- タイプXiにねん(月額780円)
- spモード(月額315円)
- iコンシェル(月額105円)
- ケータイデータお預かりサービス(月額無料)
- ファミ割MAX
- spモードメールウィルスチェック(月額無料)
- dビデオ(月額525円)
パケット定額を付けませんでした。MVNO IIJmio SIMで運用予定なので回線は電話として他のケータイにSIMを挿して使う予定です。ファミ割MAXに加入しているので手持ちの他のdocomo回線とは通話無料です。遠出をしたときにトランシーバー代わりに使う予定。不要なコンテンツはspモード解約で一発で解約予定。これで『タイプXiにねん』だけ残って783円運用が可能です。
意外とシンプルな同梱品
梱包箱はdocomoらしからぬ、赤い箱ではありません。GALAXY NexusやGALAXY Noteの時もそうだったけどGALAXYって優遇されているのかな?あ、そういえばXperia acro HDも赤い箱じゃなかったや。つまらないdocomoの箱より機種によって違う方が楽しいですよね。
こちらが本体。AMO LED(有機EL)の文字が目立ちます。たしかGALAXY Nexusも有機ELでしたがおよそ1年経ったのでどれだけ画質が良くなったのか楽しみです。
こちらが同梱品。充電用USBケーブルとイヤホンマイクだけです。USB-ACアダプタは付属しません。ちょっと痛い。microSDカードは2GBが試供品として付属します。microUSBケーブルは100円ショップで大量に買い込んでいるので同梱品は未開封のまま箱に戻しました。
低価格高性能Android端末の代表格になるか!
そういえばHTC One、GALAXY S4、Nexus4など高性能なAndroid端末が既に発表済みでしたね。Nexus4は未だ日本で販売開始していないけど、SIMフリー、低価格、高性能を武器に展開することを考えるとこの機種の存在意義も微妙ですね。docomo端末の人気はXperia Zに集中しているし、S3αを値下げしないと競争力が無いのかもしれませんね。なにはともあれAndroid 4.1、クアッドコア、RAM2GB、ROM32GBは魅力的!特にRAM2GBは他のアプリを圧迫しない余裕のある容量はうれしいです。アプリがサクサク動かせそうです。楽しみ!