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子供がいれば格安電話ができる!キッズ料金で携帯電話を持つ方法

先日docomo HW-01Dを契約してゲットしてきました。この機種はキッズ向けのケータイです。通常は登録された相手にしか電話できない代わりに料金を安く設定できるというものです。しかも3歳〜12歳までの子供がいれば今年いっぱいまでの間に契約すると、はじめの6ヶ月は月額0円。その後30ヶ月間は月額390円とかなり安い月額設定になっています。

しかし、登録された電話番号にしか電話出来ないのは不便ですよね。そこで、この月額を維持したまま普通の携帯電話と同じように使える方法を紹介します。

答えはSIMフリースマートフォンで使う!

いきなり答えですが、HW-01Dに挿しているSIMをSIMフリースマートフォンに挿すと普通の電話のように使うことができます。ただし、パケット通信はできません。電話機として使うことができます。私のように携帯電話はほとんと着信専用にしか使っていない人には、もう一段階料金を抑えられる手段となり得ます。手順を順を追って説明してみましょう。

まずはキッズケータイHW-01Dです。この機種はめちゃめちゃ軽くて、防水、防塵仕様です。こっちから電話をかける相手は決まっているのでこのまま使うのもアリかな?とも思ったんですが、何かあったときのことを考えると任意の電話番号にかけられた方が便利なのでちょっといじってみました。

キッズケータイのSIMを挿すSIMフリーケータイは何でも良いかと思いますが、SIMフリー化したdocomoのケータイは大丈夫なのかな?無理のような気もする。とりあえず、海外から輸入したSIMフリーケータイやSIMフリー化したSoftBankやauケータイでも使えると思います。写真はSIMフリー化したau MOTOROLA PHOTON ISW11Mです。この機種はSIMフリー化するとdocomoやSoftBankのSIMが使える優れものです。この機種に挿して使ってみます。

Photonを立ち上げると懐かしいロゴ、Android auが表示されます。今となってはiPhoneが主力商品になっているのでこのロゴが痛々しい。

立ち上がるとキャリア名に「NTT DOCOMO | NTT DOCOMO」と表示されています。

設定画面でもバッチリNTT DOCOMOの電波をつかんでいます。ちなみにちゃんと指定外の電話番号に電話をかけることもできます。これでキッズ料金でDOCOMOのケータイを持つことができました。au MOTOROLA PHOTONならかなり安く手に入るし、SIMフリー化も海外の業者に頼めば、だいたい500円くらいでできちゃうので便利です。もちろん電話専用ってことでよろしくお願いします。

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