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お買い得な中古iPhone4Sのバッテリーを交換してみよう!

来月にはiPhone6の次世代機が発表される見込みです。新しいiPhoneの発表も楽しみですが、私の場合、旧世代機iPhone4sのバッテリーを交換して継続使用を決めました。

実は約4年前に初めてSIMフリーを海外から取り寄せた思い出の深い機種だからです。今ではめずらしくないけど日本通信の格安SIMを使って、ドコモの電波でインターネット接続ができて電波の問題が解消されました。

その後も何度も格安SIMを入れ替えてきましたが、さすがにバッテリーがもたなくなってしまったのでバッテリーを交換してみました。

さっそくバッテリーを交換するよ!

純正バッテリー以外の互換バッテリーは、本当に当たり外れが大きく、新品なのに数分でバッテリー切れのような、粗悪バッテリーも多く売られています。バッテリーは純正バッテリーではなくiFactoryから購入しました。純正バッテリーと表示されていながら、中古のバッテリーを再販しているものが多いので、純正ではなく、わりと評判の良いところから選びました。iFactoryでバッテリーを買うのは初めてです。

左の白い箱がバッテリーのパッケージです。質素ですね。

開けてみると帯電防止袋で梱包されています。

開けてみるとバッテリーがでてきます。バッテリー取り出し用の透明フィルムも同梱していました。

わりと小さいです。身長に取り扱いましょう。

iPhone4sの電源をオフにします。

スタンバイボタン長押ししてから電源を落とします。

接続端子側のネジを取り外します。星型の特殊ドライバが必要です。

ネジは2箇所あります。

背面パネルをスライドさせて背面パネルを取り外します。

取り外しました。慌てず慎重に取り外します。

取り外せました。

次はバッテリーを取り外します。粘着テープで固定されているので、ゆっくり少しづつバッテリーを引き出します。

取り外せました。

次は、バッテリーと本体をつなげているコネクタを取り外します。ここではプラスでライバでネジを取り外します。2箇所あるので慎重に取り外します。

1個めが取り外せました。

次は2個目です。無くさないようにシッカリ保管しておきましょう。

コネクタを取り外します。少しづつテコの原理を利用して慎重に引き上げていきます。

無事に取り外せました。

新しいバッテリーを取り付けます。コネクタとネジを取り付けて固定しておきます。

背面パネルを取り付けます。

背面パネルをスライドさせて取り付けます。

最後に端子側のネジ2個を取り付けます。1個目!

そして、2個目!

電源オン!アップルロゴが表示されました。

しっかりOSも立ち上がりました!これでバッテリーの交換は完了です。意外と簡単でしたね。

iPhone4sは意外とお買い得!

iPhone4sの白ロム価格って32GBでも1万円くらいで買えるんですね。最新のOSアップデートも配信される予定。そのうえGPPアダプタを使えば、通常では使えないドコモのSIMや格安SIMを使うことができます。テザリングもできます。バッテリーが不安なら上記のような手順で簡単にバッテリーを交換することもできます。LTEではなく3Gという点を除けば、片手で扱えるコンパクトなサイズのiPhoneだと思っています。私はまだまだ使い続けます!

  • B!

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