高級モデルに特化して販売する方針だったソニーが大きく方針を変更するみたいです。
Xperia旧モデルをイオンで格安販売する方向で調整中とのこと。
ポイントは
- 通信費は端末台込みで月額3,000円程度。
- 端末代を最新モデルの半額程度の3万円台で販売。
- ソネットの格安SIMカードと端末をセットでイオンで販売。
格安SIMの端末は中国製、韓国製、台湾製が多いですが、馴染みのないメーカーなのでちょっと心配な人も多いですよね?やっぱりネームバリューのあるメーカー製が買いやすいと思います。既に国内ブランドの富士通、シャープは格安SIMのセット販売を提供済み。今回更にソニーが加わる形のようです。
ソニーはスマホを軸にして経営立て直しを図っているようですが、高級スマホではうまくいっていなかったようです。中国市場でiPhoneより支持を集めたのXiaomiのスマホのように圧倒的に安くても定評のあり、これまでの安かろう悪かろうの中国製の製品とは印象を覆すことで人気を獲得してきたように、ソニーも格安SIMでの地位を獲得できるかがポイントですかね。
どんな旧機種が対象になるのでしょうか。気になります。
そういえば先日1年半くらい使っていたXperia Z1が液晶割れで使えなくなってしまいました。新しいXperiaがほしいなぁ。