今更ながらAnker 40W 5ポートUSB充電器を買いました。実はAnkerの5ポートUSB充電器を買ったのは、これで3台目です。iPad, iPhone, Androidスマホ、タブレット、ウォークマン、ガラケーなどUSB充電に対応しているモノは何でも充電できる旧モデルの25W 5ポートもかなりのお気に入りで一気に2台買いました。今回買ったモデルは更に進化した40W5ポートPowerIQ搭載モデルです。旧モデルも踏まえつつ、Anker 40W 5ポート USB充電器をみてみましょう。
箱は前モデルとほとんど同じ
箱は前モデルの25W 5ポートとほとんど変わりません。右下にPowerIQのシールが貼ってあるくらいが大きな違いっぽいですね。まぁ細かいところは実製品をみてみましょう。
無駄の少ない同梱品
こちらが同梱品です。本体とACケーブル、取説とクイックリファレンスといったところ。ACケーブルは若干長めなのが意見の分かれるところ。長い方が取り回しが出来て良いと思います。
どこに挿しても充電できる!
こちらが旧モデルと違うところです。旧モデルはUSBポート毎に使えるデバイスが指定されていました。デバイスが違うというよりUSBポート毎に使用電流が違うようです。よっぽど出来の悪いデバイスでなければ過電流が流れても壊れたりすることは無いとは思いますが、火事になったりしないか心配になったりします。この心配が無くなるのはけっこう大きいです。PowerIQはデバイスによって最適な電流値を流すことが出来る機能のようです。つまりどこに挿しても安心して充電できるわけです。これはうれしい!
前モデルのウラを見るとポート毎に使用電流が違うことがわかります。ん〜〜〜細かい。
白が旧モデル25W5ポート、黒が40W5ポートPowerIQ搭載モデルです。ちょっと旧モデルの方が小型ですね。
メーカーも日本語で書いていますね。逆に新鮮な気分です。
マニュアル類も日本語対応。わかりやすくていいですね。