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iPad mini Retina発表!それでもNexus7 2013 LTEを選択した3つの理由

ひさしぶりのブログ記事投稿です。忙しくてヘトヘトだったので記事投稿をしばらくサボっていました。ごめんなさい。今日から更新再開です。

予定どおりiPad miniがRetinaディスプレイを搭載して発表されましたね。気になるタブレットです。欲しいです。早く触ってみたいと思っていますが、私はNexus7 2013 LTEモデルを買いました。Retinaディスプレイ化したiPad miniのほうが魅力的だと思う人も多いと思いますが、Nexus7 2013 LTEを買いました。iPad miniを待ちの望んでいる人も多いと思いますがNexus7 も悪くないですよ?私がNexus7を選んだ理由をまとめてみました。

円安!それでもNexus7の方が安い!

ご存じのとおり新型のNexus7 2013は一番安いWi-Fiモデル16GBで27,800円。旧型のNexus7の発売時の価格は19,800円でした。高くなっていますね。スペックの大幅アップと円安の影響でしょう。旧モデルより高い価格だと手が出にくいですよね。iPad miniは新型がWi-Fiモデル16GBで41,900円、旧型の価格が32,800円でした。iPad miniも価格が高くなっています。iPad miniの16GBの価格でNexus7 2013 LTE 32GBが買えてしまうのは圧倒的な差があります。第二世代の7型タブでもNexus7は価格的に魅力的に見えました。

格安MVNO SIMを使える!

通信費の節約は頭の痛い問題です。画面の大きいタブレットを外出先で使いたいと思っている人も多いと思います。iPad miniの場合LTE/3Gが使えるモデルは最低でも5万円くらいかかる見込です。(ソフトバンク、auからアナウンスが無いので、あくまでも個人的な予想。)それも本体代だけでかかります。そのうえ日本で買うとキャリアロックされているので低価格で維持できる格安MVNO SIMを使う事ができません。そのうえ期待のドコモではiPhone5c/5sのMVNO対策がされている背景を考えるとMVNO SIMでの運用は難しそうです。海外からSIMフリー版iPad miniを手に入れる方法もありますが恐らく最低でも8万くらいかかりそうな気がします。ん〜〜高くて手が出ない・・・。

それに比べてNexus7 2013 LTEは日本で買えます。しかも家電量販店で買えます。私はケーズデンキで買いました。その上SIMフリーなのでMVNO SIMを使う事ができます。これなら安い通信費で外出先で使う事ができますね。

Androidだけど大丈夫!Nexusなら最新のOSアップデートが期待できます!

日本で発売されているAndroidスマホはアップデートが遅い事はご存じだと思います。既にAdnroid 4.3がリリースされているのに国内のスマホは最新でも4.2くらいのままです。しかも、もうすぐAndroid 4.4 Kitkatの登場が期待されているのにスマホの次のOSアップデートは期待できません。しかしNexusシリーズなら大丈夫OSがリリースと同時にアップデートが可能です。最新の機能やセキュリティーアップデートをいち早く使う事ができます。

  • この記事を書いた人

桜島

三度の飯よりレビューが好きなブロガー&YouTuber。 ガジェット、通信機器、半導体関連の有益な情報や体験を発信しています。

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