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ちょうど良い弾力と厚さ!スマホケースにはどれを選ぶか悩むならTPU素材スマホケースがオススメ

スマホのケースには何を使っていますか?シェルケース?、ハードケース?、シリコン?、メタルケース?またはケース無しの裸?もしも初めてスマホを買うのならケースは必ず買っておきましょう。何故ならば高確率で落としやすいからです。そのうえ液晶画面が常に外部にさらされるので液晶が割れると、もう使い物になりません。iPhoneだと裏面まで無駄の無いシンプルかつ美しい形状をしているので割れてしまったり傷が付くと魅力が無くなってしまいます。私はこれまでiPhone3GからiPhone4Sまで数種類のケースを試してきました。最近になってやっとこのケースがいい!と思えるTPUタイプのケースに出会ったので紹介したいと思います。

スマホケースの素材と特徴

ハードケース

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例としてiPhone3Gで使っているハードケースです。液晶、ボタン、Dock、カメラ、イヤホンジャック以外をすっぽりと保護するタイプのケースです。このケースのメリットとしてはスマホ本体の色をそのままに外部からの衝撃をケースで保護できる、比較的安価な点です。当時はあまりスマホケースに種類が無かった為、ちゃんと保護できるのを優先項目して選びました。端末価格も高かったので保護優先です。デメリットとして、落としたらケースが割れる。長く使っているとケースの傷が気になる。本体の厚みが急激に増す。です。私が使ったハードケースは短期間で傷だらけ、ケースも割れ欠けでボロボロになったので次から買わないことにしました。

シリコンケース

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今度はシリコンケースです。基本的に完全透明タイプは見かけないので、ある程度透明なのが前提な素材です。メリットは、耐衝撃性がハードケースより優れている落としても傷がつきにくい、比較的安価な点です。手触りも良かったのですがデメリットもありました。当然、柔らかくぺろんぺろんなのである程度の厚みを持ったうえで液晶端まで保護しないと固定できない。当然、本体の厚みが激しく増加。胸ポケットやヒザポケットに入れるとシリコンと衣類の摩擦抵抗が高いので取り出しにくい。TPUケースが売っていないスマホを持っている場合妥協でこのケースを買う場合が多いです。

TPU素材ケース

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最近発売されたようなスマホには大抵この素材を使ったケースが販売されています。TPUとは 熱可塑性ポリウレタンといいプラスチックの一種です。衝撃吸収に優れた傷に強いプラスチックなので薄く加工していてもスマホをガッチリ固定できて傷がつきにくいです。この素材が良かった!シリコンみたいにぺろんぺろんな柔らかさではなく、ちょっと柔らかいプラスチックのような感じでiPhoneに付けるのは一苦労かと思いましたが、ケースの厚みがシリコンに比べて薄いのでわりと簡単に取り付けできます。手触りも良く、ポケットに入れていても素材と衣類との摩擦抵抗が少ないのでサッと取り出せます。加工がしやすくリサイクルにも適している素材なので安価なのもグッドです!弱点としては素材の名前が示すとおり熱可塑性なので加熱すると柔らかくなります。夏場に車の中に入れておくのは厳禁です。70~100℃くらいで柔らかくなるらしいので、人間が熱いと思える温度での使用は控えたほうがいいです。

その他のケース

メタルバンパーケース

めちゃめちゃカッコいいiPhone用のバンパー金属削り出しでデザインも素晴らしいです。ケースとしては高価な部類ですが憧れます。このケースの弱点は丈夫過ぎる点です。iPhoneはガッチリ保護してくれます。しかし他のモノを一緒にてカバンの中に入れたりポケットに入れたりすると他のものが傷だらけになります。まるでカギとスマホをポケットに入れておくとスマホは傷だらけになるような感じです。ケースが傷の加害者になってしまいます。メタル仕様のスマホと他のものは一緒の場所に入れて持ち歩かないならばお勧めしたいケースです。

シェルケース

一番多く種類があるケースです。基本的に薄いプラスチックで軽く付けるだけなのでお手軽です。素材としてはハードケースと同じなので使い込んでいくと傷だらけになります。キャラクターをプリントしたり写真を使ってオリジナルケースが作れるのが大きな魅力です。スマホケースを着せ替えて飽きたら変えるようなタイプのケースです。スマホを自分色に染めたいと考えているのならこのケースが一番です。

TPUタイプケースAndroid用一覧

  • この記事を書いた人

桜島

三度の飯よりレビューが好きなブロガー&YouTuber。 ガジェット、通信機器、半導体関連の有益な情報や体験を発信しています。

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