生活が便利になるブログ

マイスクラップブック

テレビもクラウド化へ前進!Apple TV ファームウェア4.3アプデート!

AppleTVのファームウェアがアップデートされました。今度のアップデートでは大きく下記2点

新機能

  • iTunesテレビ番組:iTunes Storeから好きなテレビ番組を直接購入したり、既に所有している番組をコマーシャルなしでHDで視聴したりしましょう
  • Vimeo:Vimeoからビデオをブラウズして再生したり、ビデオインボックスにアクセスしたり、後で視聴したいビデオとしてマークしましょう

Vimeoに対応したのが嬉しいアップデートです。実際にアップデートして使ってみました。

iTunesテレビ番組をApple TV単体で購入可能になった
これまでのApple TVではレンタルのみでTV番組購入の場合はパソコンのiTunes Storeで入手してパソコンからApple TVにストリーミングする必要があったが、今回のアップデートよりApple TVから直接購入できるようになった。(ただし米国のみ)

動画共有サービスVimeo対応
YouTubeほど規模は大きくないが動画共有サービスVimeoがテレビで視聴可能になった。アカウントも利用可能。Vimeoの特徴は映像作家、写真家、デザイナーが多数アカウントを持っている動画共有サービスなので創作的な作品が多く他の動画共有サービスにありがちなパクリ動画が少ないのが特徴です。実際ゲームプライ動画は一掃されています。またいち早くHD画質をサポートするようになったのも。今ではYouTubeと同じように1080p動画のアップロード・再生が可能になっているので画質もYouTubeと並ぶ動画共有サービスです。これがAppleTVを使って自宅のテレビで楽しめるようになりました。地デジ化で高解像度のテレビを持つ人が多くなった今ではHD画質対応は自然な流れですかね。

実際にVimeoを使ってみよう
Vimeoへのアクセス方法をチェックしてみました。

まずはファームウェア4.3にアップデート後。Vimeo対応が新機能として通知されました。

Vimeoへのアクセスは「インターネット」のYouTubeと同じ並びに表示されます。

まだ日本語対応とまではいかないようで基本的に英語です。しかしチャンネル、カテゴリ、後で観る、マイビデオなど基本的な機能は備わっている様子。自分でアップロードした動画も視聴できるようにアカウントにも対応しているようです。Featured Channelsでは人気のある動画がすぐに視聴できるので完成度の高い創作的な動画が視聴できます。コンテンツで動画旧友サービスの使い分けもアリですね。

Amazon

  • B!

おすすめ記事