Fire TVファンやFire TV Cubeが気になっているあなた!
ついに日本でもFire TV Cube発売が発売されることになりましたよっ!
「待ってました!」「それ何ができるの?」と思っているあなたに、Fire TV Cubeとは何なのか、できること、使い方、レビューを紹介します。
Fire TV Cubeって何?
Fire TV Cubeとは、テレビに繋いでリモコンを使わなくても、話しかけるだけで好きな映画や動画、音楽を楽しめたり、AIアシスタントを音声でコントロールできる機器です。
Fire TV Cubeでできること
Fire TV CubeではFire TV Stickシリーズと同じように、テレビで下記のような動画サービスが楽しめます。
- Amazon Prime Video
- YouTube
- Netflix
- Hulu
- DAZN
- AbemaTV
- TVer
- twitch
- Disney THEATER
- その他動画コンテンツ(対応サービスは拡大中)
Fire TV CubeではFire TV Stick 4Kと同様に高画質・高音質動画再生が可能になりました
- 4K/60pまでのストリーミング受信・再生
- Dolby Vision(高画質化)
- HDR 10+(高画質化)
- Dolby Atmos(立体感のあるサウンド)
Fire TV Cubeでできることのポイント
Fire TV Cubeの注目すべき機能のポイントは下記のとおりです。
- AIアシスタントAmazon Alexa対応
- Alexaスキル対応
- ハンズフリーでのAlexa音声操作
- 遠隔音声認識が可能になった
- 雑音の中でも音声認識が可能になった
- 双方向の赤外線通信対応
- スピーカーが内蔵(テレビをオンにしなくても天気予報、ニュース、音楽を聞ける)
Alexaスキルの対応はFire TV Stickシリーズで使用可能でしたが、Fire TV リモコンの音声認識ボタンを押しながらでないと音声操作できませんでした。
しかし、Fire TV Cubeは音声認識ボタンを押さなくても音声操作が可能になったわけです。
また、双方向の赤外線通信に対応したので、赤外線機器の音声操作対応したわけです。
音声認識でできること
例えば、音声操作で、以下の操作が可能になったわけです。
テレビ・サウンドバー・AVアンプ操作
- 「アレクサ、テレビをつけて」
- 「アレクサ、テレビを消して」
- 「アレクサ、ボリュームを上げて」
- 「アレクサ、ミュート」等の操作
Fire TV Cubeとは
Fire TV Cubeとはズバリ、映像サービス再生機器と、スマートスピーカーと、スマート家電リモコンが1つに集約された製品です。
- Fire TV Stick 4K(映像サービス再生機器)
- Echo dot(スマートスピーカー。ハンズフリーでのAlexa音声操作ができる、スピーカー内蔵)
- スマートリモコン(赤外線機器をスマートスピーカーで操作する)
ひとつひとつ買って準備すると、ごちゃごちゃするし、設定もめんどくさいので、ひとつに集約することでわかりやすく使いやすくなっています。
使い方
今までのFire TVシリーズと違った操作感が期待できるので実機で検証していきます。
発売日後に順次追加していきます。
期待して待っててください。
スペック
Fire TV Cubeは大きくスペックアップしています。
内蔵スピーカーが搭載し、双方向赤外線搭載、SOCの詳細は不明ながらCPUはヘキサコアへ、ストレージは16GBへ上位モデルらしく大きくスペックアップしています。簡単な比較表を下記に載せておきます。
イーサネットアダプタが同梱されているので、Wi-Fi通信環境が厳しい環境でも有線LANで安定的に接続可能になっています。
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双方向赤外線に対応
Fire TV Cubeは双方向の赤外線に対応しています。
Fire TV Cubeで赤外線に対応した機器をコントロール可能になったわけです。例えば、テレビ、アンプ、サウンドバー、照明等のリモコンと同じようにFire TV Cubeから音声認識で操作ができるということです。
また、双方向なのでFire TV Cubeへリモコン独自の機能を覚えさせる、学習リモコン機能も期待できると思います。
設定項目が見当たらず。現時点で学習機能は搭載されていません。
Fire TV Cube単体で照明、エアコンのコントロール機能は見当たりません。
このあたりも実機で検証していく予定です。
CPUとストレージがスペックアップ
Fire TV CubeのCPUはヘキサコア(プロセッサが6コア)へ大きくスペックアップしました。
下位モデルのFire TV Stick 4Kはクアッドコア(プロセッサが4コア)で、サクサク動いていますが、4K動画の再生や、重そうなアプリの起動等のちょっと重そうな動作は、少し待たされる感じでした(気持ち程度ですが)。
ヘキサコアにスペックアップして、どんな動作でもサクサクになることが期待されます。
また、ストレージが16GBになりました。下位モデルのFire TV Stick 4Kが8GBだったので2倍になったことになります。様々なアプリをガンガンに入れても十分余裕のある容量になりました。
実際の使用感については発売日後に実際に使って試していきます。
ご期待ください!
レビュー
Fire TV Cubeのレビューを最速レベルで紹介する予定です。
既にアマゾンでは注文済みです。発売日後レビュー記事ができたら紹介します。
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