この春から一人暮らしになったワタクシ。朝食がドリンクだけとか、ヨーグルトだけとか、悲しいことになりました。
栄養的に、気分的に、これじゃイカン!ということで朝食を低価格でアップグレードすべく、トースターで焼ける目玉焼きプレートを導入することにしました。
こんなんで焼けるのかよ?!と思ってしまう、このアイテム。本当にちゃんと焼けるのでしょうか?
さぁ!使ってみよう!
開封レビューしようかと思っていたのに、直ぐに目玉焼きを食べたくて食べたくて、写真を取り忘れてしまいました。
時間の無い朝に、どうしても目玉焼きだ食べたい!でも、フライパンで焼くのはめんどくさい!サクッと焼ける魔法のアイテム出して!
そんなワガママを叶えてくれるのが、このアイテムです。
外観はハッキリ言って、薄くてアルミっぽい材質でできたフライパンのような感じ。すんごく軽くて、おもちゃ感がスゴイです。
正直、ヤバイものを掴まされたんじゃないかと思いました。
早速、使ってみます。まずは油をひきます。油が無いと目玉焼きがプレートにこびれついて、洗うのが大変になります。もう一度言います。
絶対に油をひいいてください
油が無いと焦げ付きた部分を取り除くのに、「やってしまった」感で精神力を、ゴシゴシこする作業で体力をごっそり持っていきます。うちでは、ハケ状の油ひきを使ってます。時間が無い朝はこれが便利です。
いよいよ卵を落とします。安い卵でしたが、卵黄部分が「ぷるんぷるん」してて美味しそうですね。
久々の目玉焼きは、テンションが上ります!
ヒャッハー目玉焼き!
トースターに投入します。10年以上も使い込んでいるトースターなので、きちゃない。(汚い)
トースターって、めちゃめちゃ安く売ってるのになかなか壊れないんですよね。壊れたら買い直そうと思っているのに壊れてくれない。そろそろ高性能なヤツと取り替えたいのに!
この時点で、塩コショウを振っておくと良いでしょう。
目玉焼きだけだと、なんだか味気ないので、
相棒の、トーストも投入します!
「よぉ!相棒!(^o^)」
最近のお気に入りはトーストにマヨネーズを載せて、その上にハーフベーコン、バターをちょこっとだけ乗っけて、その上にと ろけるチーズ、またまたその上にケチャップを乗せています。
やってみて分かったことだけど、いろんな味を組み合わせるとスゴく旨くなるんだよね。味わい深いというか、飽きない味というか、凝った味というか、時間の無い朝にこれらを準備するのは手間かもしれないけど慣れればなんてことはないですね。
加熱時間のベストは予熱無しでは4分くらいがちょうどいい感じです。
3分だと目玉焼きの卵黄部分が十分に火が通ってない感じだし、5分だと目玉焼きの卵黄が固まってしまってしまいます。
ちょっと半熟がいい感じになるのが、4分です。
黄身の部分が、とろんとろんになります。
いい感じに、加熱されています。既に白身の部分は白くなってますね。
トーストの香ばしい香りがしてきました。お腹の減り具合も限界点を迎えそうです。
そろそろ、焼けますよ!チーーーン!
キタキタキターーー!
卵の白身は焼き残しも無く、端の部分がちょっと焼き目が付いています。
黄身の部分は表面と、ちょっと中身だけ焼けていて、いい感じの焼き具合になっていそうです。
トーストは、やや焦げ目が付くくらいの程度で焼けています。
チーズは、とろとろ。ハーフベーコンはアツアツ。マヨネーズが焼けた食欲をそそる香ばしい香りをかもしだしています。
ほらほら、みてみて!ちゃんと焼けてるでしょ?
トースタが少し傾いている関係上、黄身が端に寄ってしまっているのは残念ですが、まぁ、問題無いレベル。
正直、ここまでしっかり焼けるとは思っていませんでした。
焼けた目玉焼きをトーストの上に、ドーーーーン!
ベーコンマヨエッグチーズトーストが完成!
コレが美味いのよ!とろとろ半熟卵と、ベーコンチーズ、低コストの朝ごはんになります。
最近は車で通勤しているのでサランラップで包んで、カジリながら運転しています。
時間の無い朝に、ちょっとでも気持ちが高まる朝ごはんを食べたいなら、目玉焼きプレートで目玉焼きがおすすめです。