お酒が美味しい季節になりましたね。(年中飲んでるけど)
最近のマイブームはウィスキーです。前は食わず嫌いで飲まなかったのですが、ちょっと飲んでみると意外と美味しい!焼酎、日本酒とは違った風味があっていいですよね。
ウィスキーをもっと楽しみたいけど、氷が早く溶けてしまうので、溶けにくい丸氷とサーモスの真空断熱カップをレビューしていきたいと思います。
丸氷製氷機のパッケージ
商品名は「俺の丸氷」です。白の蓋と黒の蓋の2種類を用意しました。
作り方は簡単。製氷機に水を入れて冷凍庫に入れるだけ。
取り出し方も簡単。製氷機ごと水で少し溶かして、丸氷部分をギュッと押し出すだけです。
サーモス真空断熱カップのパッケージ
期待の新人、サーモス真空断熱カップを見ていきましょう。
今回は、ウィスキー用途に使いたいので、丸氷が入る大きさの口が広めで、容量は300ml程度の小さいタイプを選びました。
パッケージ内容もシンプルです。製品と取説くらいなものです。
冷蔵庫に備え付けの製氷機で作った氷を入れてみると、さすがサーモス!なかなか溶けませんね。
その上、結露も出ないのでテーブルが濡れません。
カップ下には滑り止めがついているので安定感もいいですね。
既に、良い品を買った気分になりました。
丸氷を作ってみる
早速、丸氷を作っていきましょう。
製氷機に水を入れて、フタを上から落として、更に中の空気を押し出すようにギュッとフタを落とします。
フタの穴からこぼれた水は取り除きましょう。
あとは冷凍庫に入れておきます。
丸氷の取り出し
氷は冷凍中に膨張するのでフタが押し上げられます。
気にせずフタをとりましょう。
この時点で、取説を無視してました。(笑)
先に、製氷機ごと水で少し溶かしてからフタをとりましょう。
丸氷を取り出します。
ギュッと氷を押し出して、「コロンっ」と丸い?氷が出てきました。
ウィスキーを注ぎ込むと丸氷の周りの粒氷が溶けて透明な氷がでてきました。
ウィスキーの茶色と良い感じにマッチしています。
透明なグラスのほうが雰囲気がでて良いと思いますが、溶けにくいグラスのほうが実用的だと思っています。
丸氷と真空断熱グラスは最高、丸氷の透明化が課題
今回、丸氷と真空断熱グラスのおかげでウィスキーの飲みやすさと、氷の長持ち化に成功しました。
何度も冷凍庫に氷を取りに行ったり、グラス表面のしずくを拭かなくても良くなったのでかなり快適になった気分です。
これはおすすめできる良い製品でした。
ちょっと意外だったのが、丸氷が完全な透明になっていないことです。
一度、沸騰させた水を使って氷を作ったのですが、部分的に白い部分ができてしまいました。
今後、丸氷の透明化にトライしていきたいと思っています。