2018年版のiPadは教育を重視した製品となっています。iPadを子供にプレゼントする方も多いのではないでしょうか?
大切なiPad。でも子供たちはiPadを丁寧に扱ってくれません。
そこで、手荒に扱っても大丈夫な耐衝撃ケースを紹介します。
MIL規格対応ケース
頑丈さを求めるなら、このケースがオススメです。
MIL規格とは米国における軍用品の調達規格のことで、「頑丈さ」を示す基準で、MIL規格準拠しているということは、ある一定の「頑丈さを保証している」ということです。
規格認証機関が審査をして合格しているので、「第三者から見ても頑丈」とお墨付きを得られているので安心して扱うことができます。
しかも、価格が比較的安いにもかかわらず、定評のあるSpigen製なので安心して使えます。
スマートカバータイプケース
耐衝撃を備えつつ、スタイリッシュに扱うならスマートカバータイプがオススメです。
スマートカバータイプは液晶画面をケースで閉じると液晶画面が消えるようになっています。
また、ケースを三つ折りにするとタブレットスタンドにもなるケースです。
薄く収納できるのでカバンに入れていてもかさばらないので、持ち運びにも便利です。
アップル純正のスマートカバーよりも低価格なのでコストパフォーマンスが高い製品です。
キッズ向け保護カバー
子供がメインで使うならポップなカラーで頑丈なケースがオススメです。
落としたりして一番ダメージを受けやすい側面を完全保護しています。
持ち運びやすい「取手」がついていて、折りたたむとスタンドにもなります。
色も7種類から選べるので、子供と楽しみながら好みの色を選択することができます。
最も子供向けに丁度よいケースではないでしょうか。
見た目も頑丈そうな保護ケース
見た目重視で頑丈そうなケースならこのケースが良いでしょう。
デザインが凹凸しているので、耐衝撃だけでなく手に持った時に掴みやすいのも特徴です。
落としてキズを付けても、傷が目立たないのが凹凸が多いモデルの良いところですよね。
タブレットだけでなく、スマホもそうですが、凹凸が有る方が私は好みです、多少厚みが増してしまいますが、手に持った時につかみやすいし、スルりと手から滑り落ちることはありません。
セルラーモデルを外出先でバリバリ使うならこちらをオススメします。
コスパ重視TPUケース
耐衝撃性能も大切だけど価格も抑えたいならTPUタイプのケースをオススメします。
なんといっても価格が安いのが特徴です。それでも、ある一定の耐衝撃性は備えているので、多少衝撃を加えても簡単に傷が付くことはありません。
クリアタイプを選ぶとiPad本体の色合いを失うこと無く生かすことができます。
初めてのケース選びなら、まずは価格の安いTPUケースを試してみて、満足ならそのまま、不満ならもっと良いケースを選ぶのも良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
耐衝撃ケースといっても種類が沢山あるので何を選んで良いか、おおよその感覚は得られたのであれば幸いです。
疑問点等ありましたら、コメント欄にて、いつでもお待ちしています。
ありがとうございました。