最近、ゲーム実況が世界的に人気になっています。YouTubeやtwitchのようなゲーム実況できるサービスでは多くの実況者がゲームをプレイし観客をたのしませてくれています。
そんな彼らの年収はトップともなると年収何億ともなるので多くの実況者が増え続けています。そんなゲーム実況にはキャプチャボードが必要です。
今回は、人気のゲーム機Nintendo Switchをゲーム実況するために必要な、オススメのキャプチャボードを紹介します。
フルHD、60フレーム対応キャプチャボードがおすすめ
Nintendo Switchは解像度がフルHD(1920x1080)、フレーム数が60fps(1秒間に60コマ)の表示に対応しています。
Nintendo SwitchはHD画質(1280x720)に対応していますが、映像は綺麗な方がいいですよね。フルHD(1920x1080)の高解像度に対応しているモノを選びましょう。
フレーム数は映像の滑らかさを表す数字で、大きい数字の方が滑らかに映像が流れます。ほとんど24, 30, 60fpsのものが多いです。せっかくなら60fps対応を選びましょう。
ノートでもできるUSBタイプ
ゲーム映像を録画、配信するにはキャプチャボードの他に、PCが必要です。PCに応じてキャプチャボードを選びましょう。
まずはノートPCの場合はUSBタイプがおすすめです。USBケーブルでキャプチャボードとPCを繋ぎ、テレビとゲーム機をキャプチャボードに繋ぐことで、簡単に準備することができます。
USBタイプにも特に定評のある機種を紹介します。
私の一番のオススメはElgatoのキャプチャボードです、後の2機種より人気が低いですが、安定的に動いてくれるのが気に入っています。
人気のAVerMedia製です。ただキャプチャできるだけじゃなく、多くの独自機能が搭載されています。
手軽に持ち運びできるAverMedia製のキャプチャボード。持ち運びし易い大きさと形状をしているので外出先でキャプチャしたい時に最大の特徴を発揮します。
こちらも人気のSKNET社製MonsterシリーズのUSB3.0対応版です。こちらも定評があります。
デスクトップで使えるPCIEタイプ
デスクトップPCはノートPCのようなUSBタイプだけでは無く、PCI-Eタイプのキャプチャボードを扱うことができます。高性能で安いものが多いのが特徴です。
デスクトップにはMonsterシリーズがおすすめ。私が使っている中で安定的にうごいてくれています。
Elgato社製のキャプチャボードです。Elgatoはハードだけでなくキャプチャソフトも常に改善を続けてくれるのでサポートが嬉しいメーカーです。
こちらはAverMediaの内蔵キャプチャボードです。こちらは低遅延がウリになっています。画面の映像の遅れが気になる方におすすめです。
まとめ
Nintendo Switchを高画質でゲーム配信しようとすると、PCとキャプチャボードが必須になります。PCのタイプと予算を考えて導入してみてはいかがでしょうか。