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【レビュー】安くてワイヤレスで高評価なLogicool キーボードK270をレビュー

先日のアマゾンプライムデーお疲れ様でした!何かほしいモノは買えましたか?私は10年ぶりくらいにイスを購入しました。あまり高いものではないモノです。届いたらレビューしてみたいと思います。今回は、アマゾンプライムデーの対象商品で、ベストセラー1位のキーボードLogicool K270をレビューしてみたいと思います。実はこの商品、プライムデーが告知される直前に注文したものです。おかげで安く買えませんでした。涙を飲んで紹介したいと思います。

Amazonプライムデーお疲れ様です!

まずはプライムデーお疲れ様です。いつも思うんですが、アマゾンプライムデーって買いたい商品が見つからないんですよね。欲しい商品が安くなっているから買うというよりも、安い商品が人気があって欲しくなったから買う感じが多いような気がします。皆さんはどうでしょうか?
それはさておき、アマゾンプライムデー(2017/07/11)後のこの商品は2017/07/12時点で2017/07/16入荷予定となっています。相当数の注文があったんでしょうね。人気商品が更に売れたようです。

外観をみてみましょう!

パッケージ外観はこんな感じ。いかにもLogicoolらしい緑と白を基調としたパッケージです。ワイヤレスキーボードで最大10mの電波範囲。
Unifying対応で2 本の単 4 電池で2 年間バッテリーが持つ。久々にワイヤレスキーボードを買いましたが、最近は年単位でバッテリーが持つんですね。びっくり。私が使っているキーボードは古くて2ヶ月くらいしたらバッテリーがなくなります。
同梱品は下記となっています。

  • キーボード
  • Unifying レシーバー
  • 2 本の単 4 電池
  • 取扱説明書

キーボード右上にON/OFFスイッチがあって、わかりやす場所に付いています。使わないときは簡単に手動でオフにできます。最近のキーボードだと自動的に休止状態になったり復帰したりするのでしょうか?2年も持つ製品だと、そのあたりの節電機能の最適化が進んでいるのでしょう。あえて、わかりやすい位置にオンオフスイッチを付けてくれたのは個人的に嬉しい仕様でした。間違ってスイッチに触ってしまうような大きさや機構ではないのでフェイルセーフもバッチリみたいですね。

Unifying レシーバーはキーボード本体裏側に収納できる仕様になっています。取り付けやすくお無くしにくい仕様ですね。レシーバーがUSBドングルになっているので、無くしやすいんです。私は何度もUSBレシーバーを無くしているので、この仕様は大事!一時期、ワイヤレスタイプのキーボード、マウスを使わなくなった理由もここにあります。最近の製品は使う側の気持ちをしっかり考えているような印象を受けました。

キー配置は一般的なメンブレン式フルサイズキーボードです。キーはあまり深くは無いので、ノートPCのキーボード慣れしている人でも押しやすいようになっています。上部にはアプリケーションキーが割り当てられています。デフォルトでは音楽再生停止、ボリュームオフ、ボリュームダウン、ボリュームアップ、ホームページ、メール、PC電源、電卓の機能が割り当てられています。アプリケーションキーによく使うアプリを登録しておくと、楽ちんですね。

キーボードはノートPCよりも厚め、デスクトップのメンブレン式、メカニカル式よりや薄いようになっています。ノートのキーボードに慣れてしまうと、深いキーボードは打ち難いところがありますが、この製品は、そんなに深くは無いので打ち難いことはなさそうです。

安くて使いやすくて長寿命!人気を実感!

今回はアマゾンで一番人気のキーボードをレビューしてみました。安いだけなのでは?と思っていましたが、そんなことはなくて使いやすさもなかなかなものです。安くて、電池が長寿命で、使いやすい!高級機には無いお手軽さが人気のヒミツでしょうか。「人気商品にはワケがある」を実感した商品でした。おすすめです。

  • B!

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