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手軽に内蔵SSD/HDDを外付けで増設!Inateck SATA USB3.0変換アダプタを使ってみる

あなたのPCはSSDですか?それともHDD?最近は、HDDよりSSDのほうが人気みたいですね。今後どんどんSSDに置き換わっていくような気がします。私の場合、残念ながら容量重視なのでSSD機は1台だけ、他はHDDを使っています。HDDを取り回すにはPCにHDDを繋ぎ直したり差し替えたりする必要がありとても大変です。そこで今回はSATA HDDやSSDのデータ移動に便利なHDDSATA-USB3.0アダプタ「inateck製 SATA to USB3.0アダプターUA1001」を使ってみました。

開梱してみよう

inateck社製のパッケージは、黒のパッケージが多いです。箱に最低限のコストをかけている感じです。

開梱してみます。内容下記3種類です。

  • SATA to USB3.0アダプタ
  • USB3.0ケーブル
  • ACアダプタ

ACアダプタが付属しているので3.5インチHDDでも電力不足で動かないなんてことはなさそうです。

SATAコネクタが見えます。ここにSATAのHDDやSSD、DVDやBDドライブを接続することができます。

早速接続してみました。アダプタにHDD、USBケーブル、ACアダプタケーブルを接続してPCに接続します。難しい手順は無いと思います。

 

PCに接続してみよう

Windows7 のPCに接続してみました。残念ながら手持ちのPCにUSB3.0ポートを搭載していないので、転送速度の遅いUSB2.0ポートに接続しています。認識は自動で認識しました。

久々にベンチマークソフトで速度を測ってみました。HDDは8年前くらいに買ったものなので容量が少ないし、遅いですね。古いHDDをUSB2.0で接続していて、速度の早いSSDやこの製品の特徴の一つ、USB3.0接続ではないので、この製品のポテンシャルは引き出せていないです。それでもお手軽にSATAのHDD、SSD、DVD、BDをUSB接続できるのは便利です。一つ持っておくと過去のデータ資産を手軽に有効活用できていいですね!

  • B!

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