生活が便利になるブログ

マイスクラップブック

後悔はしていない!Nexus7(Wi-Fi)を手に入れた!

先週のNexus7 3G(SIMフリーモデル)の国内販売開始はとても痛かったです。なぜなら、3Gモデルが国内で販売されると疑わなかったからです。Galaxy nexusがdocomoから販売されていたのでdocomoから出ると信じていました。しかし今年の春モデルにはNexus7が含まれていませんでした。「なんだ。nexus4と同様にdocomoからnexus7は出ないのか。Nexus7を買ってしまおう」ということで買ってきました。実は国内販売の発表は買った数日後というなんとタイミングの悪いこと。3Gモデルを海外輸入やAmazonで買うのも手だったんですが、結局手が出ず国内で販売されているWi-Fiモデルを選択しました。7インチクラスのタブレット選びには頭を悩ませましたが、予想と評判どおり良機種だったので後悔はしていません。今回は開梱からセットアップまでを紹介したいと思います。

こいつがNexus7です。Apple製品ほどではないですが好印象の箱です。シンプルな印刷も好印象。

外箱を空けると内箱が登場します。

内箱には開梱していないことを証明するシールが貼ってあります。箱を空けてしまうとこのシールが剥がれてしまうので既に開梱されているか一目瞭然です。

内箱を開けるとNexus7本体が姿を現します。箱いっぱいの大きさで本体が収まっています。iPadもそうでしたが、タブレットってどれも同じように姿を現します。この姿の現し方っていいですよね。心の中で「オォ」と思ってしまいます。

本体を取り出すと箱には付属品が、本体はフィルムで覆われた状態ででてきます。

本体の表側のフィルムです。Apple製品のようにピッチリ本体を覆っているわけではなく若干クリアランスがあるのでフィルムがふわふわしている印象。保護フィルムの機能としては十分。

本体裏側の様子。リサイクルマークが表示されています。他のサイトの開封の儀ではカタカナで「プラ」表記されていたような気がしましたが仕様が変わったのかな?まぁプラで捨てるからいいか。

フィルムを剥がしました。やっぱり新品はいいね。画面がつるっつるしてる!

次は電源をオン!。「Google」ロゴが登場。

次は「X」マークが登場。これってAndroid 4.1か4.2で登場するロゴですね。Android 4.1だと動作がなめらかになるので、なんだかワクワク感が止まらない!

「Welcome」と表示されました。

ここで使用言語を選択します。もちろん「日本語」を選択。

続いて「Wi-Fiの選択」です。自宅で開梱しているので自宅のWi-Fiに繋げられるように設定します。アクセスポイントを選択してセキュリティーキーを入力します。

続いてアカウント設定。すでにGoogleアカウントを持っているので同じアカウントを引き続き使います。

ログイン画面でアカウントとパスワードを入力します。

ログインが開始します。しばらく待ちます。

バックアップと復元が開始されます。バックアップしているアプリやAPの情報などが復元されます。何度も入力したりするのが面倒だから復元を選択します。

復元開始。ちょっと時間がかかります。

位置情報の利用の設定です。Nexus7はGPS内蔵なので位置情報は使いたい!チェックは外さずに次に移ります。

これでセットアップが完了。

これが初期のホーム画面。親切にGoogle Playライブラリの説明をしてくれます。

電子書籍やストリーミング動画がたのしめそうですね。

付属品は簡単なものです。USBケーブルとUSB-ACアダプタ。その他書類といったところです。

USB-ACアダプタの出力は5V,2.0A仕様です。iPadが5.1V, 2.1Aだったので同等くらいです。スマホ用のUSB-ACアダプターはほとんどのものが出力500mA仕様なので充電が完了するまで時間がかかります。タブレットには向きません。タブレットを使っている人は別途高出力ACアダプタを用意することをオススメしたいです。

Kidigi
発売:
価格: ¥ 2,000 通常配送無料
AmazonBasics
発売:
価格: ¥ 810 通常配送無料
  • B!

おすすめ記事