こんにちは。ここ1〜2年程ネットゲームに入り浸っている私です。特にFPSやTPSばっかりやっています。簡単に言うと1人称視点(自分の視点)で敵をバンバン撃って倒すやつです。やってみるまでなんて暴力的なんだ!こんなん怖くてやってられんわっ!と思っていたのですが、スプラトゥーンのように水鉄砲みたいのでインクを打ち合うゲームに出会ってからというものネットゲームの勢いが収まりません。
そのあたりは別の機会にお話するとして、今回は格安で作れるヘッドホンハンガーの紹介です。FPSやTPSに欠かせないのは足音、打ってる音、掛け声、チャット等の「音」です。しっかりどの方向から聞こえるのか?どのくらい離れているのかを知るのは、とても重要です。このヘッドホンって扱いづらい形状をしているので片付けにくいんですよね。今回は100均で売っているモノを使ってヘッドホン・ヘッドセットハンガーを自作してみたので、紹介したいと思います。
こんな感じに作るのが目的です。
白い格子状のものと、棚を固定します。固定には結束バンドを利用します。もしも結束バンドで固定するのを失敗したり、別の場所に取り付ける場合には、結束バンドを切って、再度結束バンドで固定すればいいわけです。ボンドやテープを使うより確実に固定できるし、ノリとか残ったりしないので便利です。
ここに、フライパンのような調理器具や商品ディスプレイ用のフックを取り付けます。白い格子の長さに合わせたり、取り付けたいモノで長さを選びます。私の場合、ヘッドセットを2つ吊り下げたかったので6つのフック付きを購入しました。
あとは、ホイホイっとヘッドセットを吊り下げればOK。簡単でしょ?フックだけでなくボックスやクリップ、ケーブルを巻きつけたりするとより一層便利になります。ホコリがたまりにくいのもいいですよね。ボックスにスマホを入れて充電とかもやりやすいです、中に何が入っているか一目瞭然ですからね。見た目の良し悪しはともかく、安上がりでヘッドホンハンガーを作りたかったら、こんなのも便利ですよと言うお話でした。あ。バナナハンガーもモノによってはヘッドホンハンガーに使えるかもしれませんね。
ヘッドホンハンガーもしっかり売ってた(笑)
ヘッドホンハンガーってちゃんと売ってるんですね。作った後に気が付きました。単独でヘッドホンを掛けるタイプや机の下に引っ掛けるようなタイプが多いみたいです。壁とかに固定した場合には紹介した方法が便利かもしれませんよ。
今日のひとこと
先日、体験から始めたAmazon Kindle Unlimited 読み放題で読書が止まりません。スキマ時間で読めるし、読める本は限られていますが、読み放題なのは安心できます。後日にまとめてレビューしてみたいと思います。