上海問屋は毎度お世話になっています。今回は『新しいiPad』対応液晶保護シートのアンチグレアタイプを買って使ってみました。実は今回アンチグレアタイプの保護シートを買うのは初めてです。実はつるつるしたグレアタイプを買うつもりが間違えました。返品すればいいのですが、使ったことないし一度試してみようということで使っています。つるぴかした『新しいiPad』の液晶にはつるぴかしたグレアタイプだろうと思っていたのですが、意外と肌触りが良く気に入っています。この価格でシートが3枚も入っているので、もし失敗しても予備があります。これで貼り付け失敗も怖くありません。見た目より使い勝手重視の人にはオススメです。
パッケージはこんな感じ。日本のメーカーのようなしっかりとした梱包ではありません。米国チックというか中華テイストというか、まぁ簡素な梱包です。
裏を見るとなにやら説明書き。右下を見ると材料は日本から作ったのは中国でとかいてあります。波長と透過率のグラフもあります。ざっくり言うと可視光領域ではおよそ85%の透過率です。え?!明るさが15%ダウンするんですか!?しかし、透過率は90-92%と書いています。ん〜まぁいいか。とにかく10%の明るさダウンなんですね。まぁ、細かいことは抜きにして開梱しましょう。
しっかり3枚の保護シートが入っています。クリーニングクロスもそれぞれ1枚ずつ。しっかり入っています。タッチ側と液晶貼り付け側どちらにも保護シート用の保護フィルムが貼っているタイプなので初期不良もなさそうです。
ごめんなさい。実は保護シート貼り付けに集中しすぎて写真を撮るのを忘れました。クリーニングクロスでiPadの画面をしっかり拭いて、できるだけ慎重に貼り付けしてください。貼り付けの位置合わせはホームボタンとカメラの位置を合わせてセンターから広げる形だときっちり貼り付けられます。あとはクリーニングクロスで入ってしまった気泡を力ずくで保護シートと液晶画面から追い出してください。これでなんとか貼り付けられます。
使い心地はイイです。今までつるつるしたグレアタイプばかり使っていましたがアンチグレアタイプは画面がサラサラしてフリックやスワイプがやりやすいです。使い心地はイイですね。ただ画面の見た目が細かく見るとザラザラしているので新しいiPadの美しい液晶画面を堪能したい人には勧められませんね。肌触りの気持ちよさ重視の人にはお勧めです。