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スマートフォンを無料配布!人気のAndroidケータイをタダ同然でゲットする方法(下調べ編)

auがAndroidスマートフォンをタダ同然や激安で売っているので実際に契約してきました。なぜタダ同然になるのか不思議かと思います。私自身信じられなかったのですが調べていくとやっとわかりました。正直、携帯電話の契約はわかりにくくお得なのかそうでないのかわかりにくいのが実情です。今までauの携帯電話は所持したことが無くあらかじめ下調べをしてきています。調べたことをが多いので複数のエントリーに分けて紹介します。

 

毎月割を徹底活用!
毎月割りとはスマートフォンの機種代から一定額を毎月割引くというものです。割引額は機種によって大きく違いがあります。人気のある機種や新発売された機種は割引額が少なく、人気があるけど在庫がだぶついていたり不人気の機種は割引額が多い傾向にあります。毎月割の割引額は頻繁に増額減額を繰り返すようで、契約のタイミングを間違うと1日違いで大きく割引額が変わることがあります。割引額はauのサイトで確認することができます。
割引金額 | 毎月割 | au by KDDI

一括0円を狙え!
店頭での機種代の価格は大きく2種類があります。ひとつは「実質0円」。もうひとつは「一括0円」です。ふたつの違いは機種代が本当に0円かどうかの違いです。「実質0円」は月々の機種代支払から先に説明した「毎月割」で割り引いた価格が0円になる仕組みです。「一括0円」は機種代の支払いは0円になる。つまり機種代が本当に0円になります。そうなると「毎月割」の割引額はどうなるかというと、この場合月々の基本料やパケット定額の料金から割り引かれます。仮に「一括0円」で契約した場合2年を待たずに解約しても月々の機種代は請求されません。一方「実質0円」は機種代の支払い残りがあり、指定の料金プランに入っていないので毎月割を受けることができません。機種代だけは支払う必要がでてきます。機種の価格は「一括0円」が圧倒的に有利です。

機種代の表示のポイント
頭金0円
機種代を店頭で払う金額が0円ということです。多くの場合、月々割など機種代を月々割引き額が月々の機種代より低い場合に表示されます。つまりstyle="font-weight: bold; color: red;">機種代を金額ベースで払う必要があるわけです。割引対象外のプラン変更が合った場合より多くの機種代が請求されます。最新機種によく使われる表現です。

実質0円
月々の機種代を毎月割などで割引、月々の機種代が差し引き0円になるのが実質0円です。2年以内に解約や割引対象外のプランに変更があった場合、正規の機種代が請求されたり減額された割引が適応され、機種代が実質0円にならない場合があります。

一括0円
機種代は販売店負担の機種代0円になります。月々の機種代が請求されないのでstyle="font-weight: bold; color: red;">完全に機種代がタダになるのが特徴。特定のプランを契約する必要があったり、特定のコンテンツ契約を強いられたりする場合があります。プラン変更や解約をしても機種代が請求されないのが特徴です。

契約方法のポイント

新規契約
既に対象キャリアで契約が無く、文字通り新規に契約する場合に該当します。新規に電話番号が取得できます。キャリアにとっては新しくユーザーを獲得できるメリットがあります。

MNP新規契約
他社携帯キャリアから電話番号を変えずに、そのまま新しキャリアに契約するのがMNP新規契約。他社を解約して新規にユーザーを増やせるのでキャリアにとっては新規契約に比べてシェアを増やすことができます。

機種変更
既存ユーザーがキャリア・電話番号をそのままで機種だけ変更する契約です。キャリアにとってはユーザーシェアを増やせないのであまりメリットがありません。

機種代の値引き額の大きさの順番は下記

MNP新規契約 >>> 新規契約 > 機種変更

キャリアのメリットを考慮すると納得の割引幅です。
既存ユーザーの継続使用はあまりメリットが無いように思えます。


キャッシュバックを狙え!
最近のau機種ではMNPによる契約に対して商品券や現金によるキャッシュバックキャンペーンが頻繁に実施されています。特に最近ではIS04FV,
IS05に対してキャッシュバック30,000円、35,000円、40,000円が頻繁に実施されています。このタイミングで契約するとキャッシュバックを受けることができます。キャッシュバックの代わりにタブレット端末のようなおまけがプレゼントの場合もあります。キャッシュバックやおまけは店舗や時期によってまちまちなので欲しい機種があれば近くのケータイショップやtwitterをチェックしておくと良いでしょう。

MNP新規契約用にソフトバンクプリペイドを活用
ほとんどの人が月々の使用料を抑える為に2年縛りなどの制約を受けていると思います。更新月以外に解約すると約1万円以上の契約解除料を請求されてしまいます。都合よく更新月にさしかかった場合に契約できると良いのですが、そうはなかなかいきません。ソフトバンクプリペイド携帯の契約をオススメします。ソフトバンクプリペイドは料金先払の契約プランです。2年縛りが無いので契約解除料が請求されません。またMNP新規契約に使うことができるメリットがあります。SIM発行手数料が不要なので簡単に電話番号を取得することができます。問題点はSIM発行依頼時にソフトバンク携帯を持ち込む必要があるのでソフトバンクケータイを持っていること。SIM発行してもらって携帯に差し込んだだけではMNP対象にならないので一度は料金を支払ってチャージしてもらう必要があることです。ソフトバンクの携帯はプリペイド専用携帯でなくても新品の携帯でなくても契約はできるのでヤフオクや中古業者から格安で手に入れることをオススメします。私の場合J-PHONE時代から使い続けているので機種は問題ありませんでした。

まとめ
MNPで新規契約が望ましい
機種代は一括0円がお得
キャッシュバックの有無・金額を確認する
毎月割の金額を確認する

次回は支払い見積もりからお得かどうかを紹介します。

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  • この記事を書いた人

桜島

三度の飯よりレビューが好きなブロガー&YouTuber。 ガジェット、通信機器、半導体関連の有益な情報や体験を発信しています。

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