日本で発売する!知っておきたいNexus4の特徴

Nexus4の発表後、日本で発売するか否かすら不明だったんですが、日本で発売する準備中だということが明らかになりました。

Nexus7 3G版が日本国内販売が開始されたので、まだかまだかと首を長くして待っていたのは私だけでは無いと思います。そこでNexus4の特徴をまとめてみました。

SIMフリー

Nexus7、Nexus10がSIMフリーとして発売したのでNexus4もSIMフリー機であると考えていいと思います。SIMフリー機は日本でなじみがありませんが、要はキャリアを選べるということです。日本ではdocomoとSoftBankで使えます。もちろんdocomo網を使ったMVNOでも使えます。

ハイスペック 

Nexus4のスペックはざっくり言うとCPUクアッドコア、2GBのRAM、ディスプレイ1280×768、バッテリー2,100mAhなので日本で販売しているAndroidスマホの最新機種と同等の性能を持っています。最新OSを搭載しているので動作がヌルサクのはずです。

低価格

キャリアで実施している毎月割や月々割などの端末割引で見えにくい状態になっていますが本体価格はおよそ5万から8万くらいです。けっこう高いですよね。Nexus4の日本での価格はまだ不明ですが8GBモデルが$299、16GBが$349。既に日本で発売しているNexus7 3Gが$299で29,800円だということから考えると、8GBで29,800円、16GBで34,800円になると思われます。ディスプレイがフルHDではないですが十分ハイスペックなことを考えると安いですよね。OSアップデートで長く遊べて動作はヌルサク。価格は安いとなると欲しくなってしまいますね。

OSアップデートが期待できる

Google謹製ということだけあってOSのアップデートがほぼ確実に行われることが期待されます。日本のAndroid機はOSのアップデートが遅く、Googleが新バージョンのAndorid OSを発表してから早くて半年後にアップデートが実施されます。最悪の場合、OSのバージョンアップを近々やると謳っておきながら結局アップデートしないこともあります。AndroidもiPhoneのように新しい機能やパフォーマンス改善を試してみたいですよね。Nexusシリーズなら頻繁にアップデートが行われているので現時点でAndroid OS 4.2.2です。国内キャリアのAndroid機でこのバージョンを搭載されている機種はまだありません。多分半年以上後にアップデート実施されることでしょう。Nexusシリーズなら最新OSが直ぐに試すことができるわけです。

その他注意点

いいことばかりではなくグローバルモデルなので日本で使うには少し問題点もあります。

docomo FOMAプラスエリアに非対応

一番痛いのがこれ。既に海外版Nexus4のレビューを見てみるとdocomo FOMAプラスエリアの電波はつかめないようです。山間部などで電波をつかめない可能性が高くなります。しかし、日本での発売は未だなのでこのあたりは対応するかもしれません。

docomo LTEエリア非対応?対応?

Nexus4にはLTE対応チップが載っているので対応できるかもしれません。裏技や設定を変更することで接続成功レポートもあることから接続できる可能性が高いです。これは期待できそう。

spモードメール非対応

docomoの回線を使用できるからと言っても、docomo.ne.jpメールが使用できるわけではないようです。アプリを入れるだけで対応できればいいんですが、root化して内部の設定ファイルをいじらないとspモードメール送受信はできないようです。

microSDスロット無し

Nexusシリーズは全てmicroSDスロットがありません。どうやらAndroid OSリファレンスの設計上microSDスロットの有意性は低いようです。動画や音楽をガンガン入れる人には辛い仕様ですね。

NexusシリーズはSIMフリーでGoogle直販の流れか?

Galaxy Nexusはドコモから発売されました。しかしNexus7, Nexus10はGoogleの直販で売られるようになりました。やっぱり新しいAndroid OSが直ぐに端末に反映されないのが問題だったんでしょうか。SIMフリー機を国内販売するにはキャリアの反発もあったと思います。Appleですら日本国内でSIMフリー機は公式的には売ってませんからね。Google謹製のNexusシリーズはSIMフリーでGoogle直販の流れを作れるか、iPhoneシリーズもSIMフリーで日本国内販売に期待ができるかどうか、今後を占う大きな一歩ですね。